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鳥海山北麓の清流に遊ぶ






秋田県

 子吉川水系漁業協同組合               初冠雪の鳥海山

      



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◇遊漁券取り扱い店舗

 ・インターネットから

   URL:ィッシュパス

 
 ・水系管内販売店舗から    
   管内販売店舗地図

 



◎お知らせ
 子吉川で釣った自慢の釣果をお知らせください。皆さまの釣果を掲載する≪釣りキチ仲間の釣行自慢≫ページを開設いたしました。
 投稿方法は≪情報の投稿・お問い合わせ≫ページをご覧ください

(情報提供・問い合わせフォーム)


◎子吉川水系本流内の釣りポイントが詳しく紹介されています。
釣り東北社発行
「パーフェクト本流マップV」
  (1,944円+消費税)
  

最新情報




令和6年3月27日
 4月1日から事務局が交代します。
 3ヶ月間を試用期間とするため7月1日までは漁協事務局への連絡およびお問い合わせは電話対応できかねますので、
電話による場合は漁協組合長や各地区理事への電話によるか下記メールによりお願いいたします。

   e-mail :koyoshigawagyo@gmail.com

 なお、緊急なご連絡の場合、前事務局でも、取次いたします



令和6年3月21日:監視員会開催
 今年度初の漁場監視員会が開催され、4月1日の解禁に向けた巡回監視や安全な釣り啓蒙について協議するとともに、
漁業者や監視員が無事故出漁期を終えることができるよう誓い合いました。
 今年度の解禁時からフィッシュパス社との提携による河川監視システムが本格稼働するためその確認も行いました。



令和6年3月21日:令和6年度第2回理事会開催
  この日午後から今年度2回目の理事会が開催され、今年度の放流計画などを協議しました。



令和6年3月21日:令和6年度第2回理事会開催
  県から従来とは根本的に考え方の異なる新たな第五種共同漁業権増殖指針が示され、これを受けて県担当職員を講師に
 勉強会を開催しました。



令和6年2月25日(日): PM6:00
 この日、管内の西滝沢水辺プラザにおいて第61回通常総代会が開催されました。
 厳しい経営環境の中で赤字決算となった事業の報告と次年度計画含めて7案件を協議、すべて可決されました。



令和5年12月24日:AM10:00

 令和5年度放流場所データと放流地図を更新しました。



令和5年12月12日:AM10:00

 11月22日に流域河川4カ所でさくらます発眼卵4合計0,000粒を放流し12月11日までに孵化したことを確認しました。










令和5年11月12日:AM10:00

子吉川水系漁協では委託業務(事務局)スタッフを募集しています。

  募集条件は以下の通りです。

   1. 子吉川水系管内に在住する者(旧岩城町・西目町を除く住民で漁業の経験・年齢・性別を問いません)
        ※ 退職された方がアルバイト感覚で行うことも可能です
   2. 事務経験があり、簡単なエクセル・ワード文書を作成できる方
   3. 普通免許以上の免許を有する

    慣れれば片手間でできる規模の業務です。
    登記上の事務所は組合長宅、事務局業務は自宅で事務局として行い、
    会議等開催は複数の公的機関を借り上げて開催することになります。

      ご連絡は住所氏名年齢電話番号を付し、お問い合わせページでまたは下記eメールもしくは電話でお願いします。
        email : koyoshigawagyokyo@gmail.com  電話 : 0184-23-5582

        事務局が面談、委託条件などを説明し、組合長の面接で、双方が可能と判断すれば委託契約を結ぶことになります。
    
       組合長が認めた場合は新事務局が習熟するまで、前事務局が一定期間フォローすることも可能です。

            希望者のご連絡をお待ちしています。




令和5年10月20日:PM3:00

管内6地区(由利・鮎川・子吉・石沢・本荘・芋川)で、合計250sの元鯉を放流、このうち子吉地区では日東道河川橋梁
そばの子吉川本流において南内越保育所の園児による体験放流が行われました。
 11日にはこれとは別に高瀬川地区の石沢川において漁協放流分50s、地区自主放流分20sの元鯉放流を実施、あわ
せて東由利小学校児童による体験放流も行われています。



令和5年10月12日:PM1:00

 管内2地区(石沢・鳥海)においてもくずがにの稚ガニあわせて1,000尾を放流しました。
 稚ガニは県内で扱う孵化場が無く、、山形県鶴岡市の山形県水産振興協会に依頼して入手しており小さな蜘蛛程度の大きさ
で河岸から放流すると文字通り蜘蛛の子を散らすように流れの中に消えていきます。


  この数年、渓流魚に漁獲量の変動はないもののさくらますとあゆが不漁続きのなかで、もくずがには比較的好漁となっています。



令和5年10月3日:PM1:00
 
 組由利本荘市沖洋上風力発電における漁業影響調査検討委員会が開催され当漁協からも組合長・事務局が出席
しました。
 この委員会は法定協議会の下地となる会で、今回が2回目、県・市をはじめ各関係団体、外洋漁協や学識経験者な
どで構成され、当漁協もさくらます・あゆなど回遊する魚類が該当するため構成員となっております。
 洋上風力発電の工事や設置された風力発電設備が海中の魚類にどのような影響を及ぼすのかいまだ不明な点が
多く、特にこの工事や設置される発電設備・送電設備などはあゆの幼魚の生育海域に近く、また、さくらます回遊ルート
の子吉川河口沖をせき止めるような場所に立地するため、今後とも影響調査の手法やその結果などを注視してまいり
ます。




令和5年9月28日:PM1:30
 
 組合長宅でカワウの駆除に関する会合が開催されました。
 近年、子吉川水系管内でもカワウの飛来数が増加し、あゆの産卵期には最大250羽ほどが産卵場に飛来します。
 カワウを年を追うごとにますます増加傾向にあり、魚類への被害の拡大が危惧されたため、当漁協では数年前から
調査・追い払いを開始、昨年は大規模な一斉調査を実施その状況把握に努めてまいりました。
 令和5年度からはより具体多岐な駆除の方針をたて、カワウの春の抱卵期にドライアイスによる駆除を実施、あゆの
産卵期には産卵場で猟友会による駆除を実施するため開催したものです。
 会合には市の担当者、猟友会の駆除担当者、漁協執行部など10名あまりが参加、今後の産卵期に合わせた具体
的な対応策が話し合われました。




令和5年9月17日:PM1:30
 
 令和5年度通常総代会が開催されました。

 漁協活動の根拠となる漁業権の認可が今年の12月31日で期限となるため、来年1月から10年間有効となる新たな
漁業権の申請に向け開催されたもので、同時に無効となる現行使規則・遊漁規則も新たな漁業権に合わせて議題とな
りました。この議案3案は書面議決を含めた満場一致で採択され、今年中に、秋田県に新たな漁業権および行使規則・
遊漁規則の認可を申請することになります。
 なお、2規則はそれぞれさくらます関係とそれ以外の魚種の2本立ての規則となっていましたが、子吉川水系は各魚種
ともに1河川が範囲となりますのでそれぞれ一本化された規則となります。
 認可が下り次第、新行使規則・遊漁規則は漁協ホームページに掲載いたします。




令和5年8月11日:8月4日付記事の削除とお詫び AM9:00
 
 8月4日付で組合員の方のアユの釣果について大漁であったとの記事を本人の許可を得て掲載しましたが、その後も
残念ながら他の組合員の方々からは今年のアユ漁については例年から突出するほどの釣果となっていないとの情報
があり、さらに数日後に実施された上流地区の釣り大会においても例年に届かない実績という状況にあります。これら
のことから、当該釣果についてはよほどの好条件が重なった結果と判断いたしました。
 また、当該記事をご覧いただいた方々から水系管内では豊漁なのかとの問い追わせも多く、解禁以降の悪天候等
芳しくない状況が続いた中で非常にうれしい話題であったことから掲載はしたものの、このままでは入漁される方に過
大な期待を抱くような誤解を招きかねないとの判断から、子吉川を愛してくださる遊漁者のみなさまにお詫びを申し上
げ、当該記事についてはまことに申し訳ありませんが、削除させていただきます。
 今後とも子吉川水系へのご愛顧をお願い申し上げます。

   HP作成・記事掲載者 子吉川水系漁協事務局




令和5年8月5日:遊漁券の販売開始 AM9:00
 
 本日8月5日より当子吉川水系漁協の電子遊漁券がフィッシュパスホームページから購入可能となりました。
 本ページ左欄の遊漁券取扱店舗URS:フィッシュパスをクリックいただくか、QRコードを読み込みフィッシュパスの
HPを開き、秋田県欄の子吉川水系漁協をクリックいただくことにより、本漁協のインターネット遊漁券をご購入いただ
けます。

  購入いただける遊漁券の種類
     ア   ユ  : 日券 ・ 年券
     サクラマス : 日券 ・ 3日券 ・ 年券
     一 般 漁 : 日券 ・ 年券     ・・・ イワナ・ヤマメ・コイ等
         ※それぞれの遊漁券の価格はフィッシュパスHPでご確認ください。




令和5年7月18日:インターネットによる電子遊漁券販売開始について
 8月1日より電子遊漁券の販売を開始します。
 左記のQRコードもしくは下記URLからからフィッシュパス社の遊漁券購入HPを開くことができます。

               FISH PASS

       注意!!:実際に遊漁券を購入いただけるのは8月上旬からになります。

 秋田県内の集中豪雨と河川の氾濫による大規模な被害の発生が全国ニュースで報道され、みなさまから御見舞い
のお電話をいただきました。
 県中央部から北部にかけては大きな被害が出ているものの、子吉川水系管内は現時点では小規模な被害にとどまっ
ていますが、今日も断続的に土砂降り状態が続いており、今後の天候如何によっては非常に気になるところです。
 



令和5年7月6日:今夏からのインターネットでの電子遊漁券取扱の開始について
 8月ころからの取り扱いを目指し、フィッシュパス社と提携した電子遊漁券販売に向けた作業を進めております。
 販売日が確定次第、本漁協ホームページでお知らせします。




令和5年7月5日:アユ解禁
 7月1日、アユ漁が解禁となりました。
 今年は雪解け水が多かったことなどから、アユの遡上の確認ができず例年行なわれている汲み上げ放流も実施でき
ませんでした。 
 さらに解禁一週間近く前からの雨で水量も多く解禁時の河川状況が心配されました。
 解禁初日の7月1日も雨で水量が多く遊漁者は0、2日は若干水位が下がり矢島地区の鶯川ダム吐出し口上流で可
(遊漁者3)、3日も若干水位は下がったものの同様で可(遊漁者3)、4日には水位もだいぶ下がり、全ポイントで遊漁
が可の状態となり由利地区の西滝沢水辺プラザから鳥海地区の伏見河川公園までそれぞれ複数の釣り風景が見られ
ました。
 一部遊漁者への聞き取りでは、2日の釣果がお昼を挟み3時間ほどの間に23尾で最大18p、3日には20尾で平均
16pと、大きさはこの時期としては充分であり、まだ水温が低いため釣れ始めるのは正午近くになっているものの、3年
続きの不漁から今年こそは脱することができるのではと考えています。
 今週末の天気予報では9日には天気が崩れるものの、この一両日は絶好の釣り日和となりそうです。

7月3日の坂之下橋付近の状況です。







令和5年6月12日(月): PM3:00
 サクラマスの今年度第2回目の放流が行われました。
 今年度は養殖業者の関係で2度の放流を実施することになり、今回は計画した3.5万尾のうち、残りの2.5万尾を4地区に
しています。




令和5年6月9日(金): PM3:00
 鳥海地区を除いた6地区でイワナとヤマメの稚魚の放流が行われました。
 今月15日の鳥海地区での放流と合わせてと今日の二日間にわたりイワナ12,000尾、ヤマメを18,000尾の放流と
なります。




令和5年6月6日(火): PM3:00
 前日までの雨もすっかり上がった5・6の両日、アユの放流が行われました。
 今年は2業者合わせて700sの放流となりましたが、例年よりも育ちが良く解禁では大型の釣果がが期待されます。
 なお、この放流では由利地区で小学生児童、鳥海地区で保育園児による体験放流も行われ、アユの稚魚の泳ぐ姿に
かわいい歓声が上がりました。




令和5年5月5日:第1回目のサクラマス放流
 サクラマスの今年度第1回目の放流が行われました。
 今年度は養殖業者の関係で2度の放流を実施することになり、今回は計画した3.5万尾のうち、3地区に1万尾を放流し
ました。



手づくりの2基の酸素供給装置も活躍しています。


 このうち、由利地区では西滝沢水辺プラザにおいて子供たちの体験放流を実施、放流した稚魚の元気に泳ぐ姿にかわいい
歓声が上がっていました。




 第2回目の放流は今月下旬ころの見込みです。




令和5年5月3日:他河川での事故発生について
 
 秋田県北部の米代川において、当漁協組合員のサクラマス遊漁中の事故が発生しました
 亡くなられた組合員さまのご冥福をお祈り申し上げますとともにご家族のみなさまに心よりお悔や
みを申し上げます

 当漁協管内の子吉川流域は、他河川に比べ流れに立ち入らなくとも比較的安全に遊漁が可能なポイントが
多く好評を得ておりますが、それでも場所によっては流れの中に入る遊漁者の方々も見受けられます。
 降雨や雪解け水等で増水しているときや川床の状態を十分に把握し入るか否かの的確な判断が必要です。
 子吉川は鳥海山の源流から河口までの勾配があり豪雨の時などは上流の増水が半日ほどで河口近くに到達
することもありますので、天候の変化に注意し安全には十分配慮し遊漁をお楽しみください。




令和5年4月14日:カワウの駆除を実施
 鳥海山麓には子吉川水系内を餌場とするカワウの塒があり、昨年は250羽ほどを確認するほどになりました。
 一説には一羽当り最低でも300gを捕食するというカワウがアユの産卵期には集団で産卵場に飛来し、単純
計算でも一日当り80sの被害が発生することとなり今後被害の拡大が懸念されていました。
 このため県内では初の試みであるドライアイスによるカワウの卵への孵化阻止に向けた投入作業を実施しました
 塒である子吉溜池には溜池の岸の水辺に1000本近くの立ち枯れ杉があり、この枯れ杉の枝に営巣しており、
作業では組合役員・漁場監視員がボートを浮かべ、樹上の確認した48個の巣、卵160個ほどに500gずつドラ
イアイスを投入しました。
 なお、中にはすでに孵化して雛となっている巣には投入を見合わせております。
















令和5年4月2日:サクラマス・渓流魚解禁情報
 サクラマス・渓流魚解禁2日目、今年はコロナの自粛も緩和され、入漁者も例年並み近くまで回復しました。
 下表は2日間の実績ですが、好天で川の状態もよくなかなかサクラマス入漁者の方々に声掛けができず具体的な
釣果の数は把握できていませんがかなり好漁との声も多く聞かれました。


渓流魚の状況もかなりよさそうです。
               





令和5年4月1日:サクラマス・渓流魚解禁情報
 サクラマス・渓流魚が解禁となりました。このところ好天が続き、川の水量も充分・濁りもほとんどなく絶好の釣り日和と
なりました。


 ※お詫び : 今年度は事務局が巡回できずサクラマスの適当な画像がありません。



令和5年3月22日:監視員会開催
 今年度初の漁場監視員会が開催され、4月1日の解禁に向けた巡回監視や安全な釣り啓蒙について協議するとともに、
漁業者や監視員が無事故出漁期を終えることができるよう誓い合いました。




令和4年12月27日:カワウ対策ページ公開
 子吉川水系内におけるカワウ対策状況を知っていただくために下記協議会で報告された調査資料を公開しました。

 詳しくは 《カワウ対策状況》ページをご覧ください。



令和4年12月23日:カワウ拡大協議会開催
 秋田県・由利本荘市・猟友会・県漁連など、関係機関・組織を招き協議会が開催されました。
 子吉川水系のカワウはこの数年間で約250羽ほどに増え、今後アユへの影響・特にアユ産卵期の産卵場での捕食が
が懸念されているため、追い払いや駆除など今後の対策について協議されたものです。
 組合長のあいさつに続き、NPO法人の講師による秋田県のカワウの現状の研修、数年間にわたる水系内のカワウ調査
報告があり、その後の質疑応答ではカワウの脅威について認識を共有、活発な議論が行われるとともに今後の
対応を確認し合いました。


                   





令和4年12月12日:サクラマス発眼卵の放流
 サクラマス発眼卵15,000粒の放流を実施しました。
 計画は40,000粒でしたが受精以降の養殖地での不調からこの数となったもので、それでも鳥海地区1か所、矢島地区
2か所、石沢地区1か所で順次放流しました。 放流方法は発眼卵を虫かごに入れ、さらに放流箱に入れて流れに浮かべ
る方法、川の流れの中に石や砂利を積み上げ、その中に直に発眼卵を放流する方法などがあり、石沢地区では直に放流、
それ以外の3カ所では放流箱での放流を行ないました。
 この発眼卵は湯沢市イワナの里で10月14日にサクラマスから採卵・受精し、積算温度370℃ほどとなった発眼卵を放流
したもので、積算温度が600℃になる来月中旬ころには稚魚となって年を越し、来春には子吉川本流を下って日本海から
北の海へと旅立ったのち、2年後には生まれ育ったこの川に戻ってきます。












R4年10月20日:元鯉の放流を実施
 鳥海・矢島を除く7地区で元鯉の放流を実施しました。
 15pから20pほどに育った稚魚300kgを各地区ごとに振り分けたのち放流しました。
 例年行なわれていた保育園児や児童による体験放流はコロナ禍のため今年度も残念ながら中止となりました。



R4年10月13日:カワウの一斉調査を実施
 カワウの塒となっている子吉溜池の実態把握のためドローン調査を実施しました。






 この日の調査では湖面にある1,000本ほどの枯れ杉の湖面近くの枯れ枝に数十ほどのカワウの巣を確認しました。









R4年9月30日:カワウの一斉調査を実施
 近年水系内でも増加し河川内の魚類への影響が懸念されているているカワウの実態把握のため一斉調査を実施
しました。この調査はカワウが塒を離れる払暁から塒に帰巣するまでを追い払いを交えながら追跡し、その行動を把握
するものです。
 この調査は、アユの産卵最盛期と産卵期後半・産卵終了時の3回行い、行動パターンを記録しています。

  塒のある子吉溜池と飛翔するカワウ・背景は鳥海山
 



溜池の湖面に浮かぶカワウ




令和4年9月26日:
 モクズガニの放流を実施しました。
 昨年は不可の失敗から放流できなかったため、その分も含めて例年の3倍の3,000尾を矢島地区と子吉地区に
放流しています。




 文字通り、蜘蛛の子を散らすという表現がぴったりの指先の大きさにも満たないほんの小さな稚ガニですが、
それでも放流直後に流れに乗って川床を元気に移動していきました。



令和4年8月11日:
 今年上半期の放流場所pdfファイルと放流地図をアップしました。
 左記ファイルページをご覧ください。




令和4年7月27日:
 読者からの要望があり、今年上半期の放流場所pdfファイルをアップしました。
 放流場所ファイルページをご覧ください。



令和4年7月12日:アユ解禁
 アユ漁解禁から10日ほど経過しました。
 このところ好天が続き川の状況も良好に推移しています。相変わらず鮎川・石沢川は今一つの状況ですが本流は
半日で1人当たり5〜20尾超と以前の活気を取り戻しつつあります。









令和4年7月4日:アユ解禁
 7月1日、アユ漁が解禁となりました。
 初日は雨で水量も多く釣果は今一つという状況でしたが、2日は曇り、3日は晴れと好天、水量も平年並みに近く
なり、なかには20尾を超えるアユを吊り上げる人も出て全くの不漁であった昨年とは比べ物にならないと顔をほころば
せていました。
 今年もアユの遡上が遅く、水量多いために魚影を確認できずやきもきさせましたが、今後に期待が持てそうです。



3日に釣り上げたアユ
           






令和4年6月22日:アユの汲み上げ放流  晴れ 気温30度
 水量は多めでしたが、矢島地区坂之下の取水口下流にアユの滞留が見られたため、汲み
上げ放流を3日間にわたり実施しました。
 この日の汲上量は5sほどと少なめでしたが体形は大振りで充分な成長しており、
7月1日の解禁が期待されます。






令和4年6月21日(火): PM3:00
 今月9日と今日の二日間にわたりイワナ12,000尾、ヤマメを24,500尾放流しました。
 放流量はイワナが例年と同量の12,000尾、ヤマメは昨年よりも6,500尾多い24,500尾
となっています。







令和4年6月6日(月): PM3:00
 水系管内の一部住民より匿名で漁業者・遊漁者が五月蠅いとのクレームが寄せられ
ました
 農作業時期でもあり、道路通行・駐車・河川立ち入りの際には迷惑行為とならないよう
配慮願います。



令和4年6月6日(月): PM3:00
 5・6の両日で、昨年より200kg多いのアユ900kg放流しました。
 今年は例年よりも水温が2℃ほど低めで小雨交じりの肌寒さを感にる状況
でしたが、今週中ごろからの天候の回復にともない気温水温ともに上昇する
ことが予想されます。






令和4年5月5日(木): PM3:00
 サクラマス4万尾を放流しました。



令和4年4月1日(金): PM3:00
 渓流魚とサクラマスが解禁となりました。



令和4年3月16日(水): PM3:00
 4月1日の解禁に向けて理事会と監視員会が開催されました。

 春遠からじ・・・

  3月13日の子吉川支流鶯川上流の鶯川橋付近です。

下流方面


上流方面




令和4年3月10日(木): PM6:00
 漁協新事務局が決定しました。詳しくは「事務局へのアクセス」をご覧ください。




令和4年3月9日(水): PM5:00
 道の駅十文字施設内のセブンイレブン十文字店で子吉川水系漁協遊漁券の取り扱いを
始めました。
 県央部や雄平仙地区方面から子吉川上流の渓流釣りに入漁する方に便利です。




令和4年2月29日(日): PM6:00
 管内の西滝沢水辺プラザにおいて第59回通常総代会が開催されました。
 上程された議案は8件、うち1件は任期満了にともなう役員改選で、前理事8名、新理事
1名の合計9名が承認、監事は前監事3名が再任されました。


 総代会終了後の新メンバーによる初理事会では、前組合長が勇退、執行部4名(新任)、
代表監事(再任)を承認、各部会配置も決定しました。
 新執行部および代表監事は以下の通りです。

   代表理事組合長 鈴木  学(子吉地区)
    副組合長理事 成田 一雄(芋川地区)
    漁場管理部長 茂木  保(矢島地区)
    放流部長    木内  昇(鮎川地区)

    代表監事     高橋 利寿




令和4年2月13日(日): PM6:00
 例年以上の積雪のなか、子吉地区組合員による伝統漁法であるコイの追い込み漁が
おこなわれました。
 組合員が一艘の川舟に乗り込み、水底に木の棒を打ち付け仕掛けた網にコイを追い込む
もので、近年は不漁続きでしたが今年は80p前後の大物4尾と、久しぶりの漁の感触を大
いに楽しんでいました。


  
 
  

  



  



R4年12月31日:事務局の交代について
 事務局引継ぎ手続き中のため、本ページは現在休止しております。
 再開までもうしばらくお待ちください。




R3年12 月31日:事務局の交代について
 平成27年度から委託業務を行っていた現事務局が今年度いっぱい(令和3年12月31日)
で退任し、令和4年1月1日から新事務局に代わります。
 詳しくは「事務局へのアクセス」ページをご確認ください。




R3年12 月10日:サクラマス発眼卵放流設備の撤収
 11月10日に放流したサクラマス発眼卵の孵化を確認し、設備を撤収しました。
 今年は初冬にかけての悪天候で支流河川が増水し、発眼卵への悪影響が心配されました。
 今回撤収した小杉沢川のうち上流の一か所は泥をかぶった状態で死んだ卵も多かったので
すが、生け簀と虫かごに二重に詰めて川面に浮かべて発眼卵はほとんどの孵化を確認し、
孵化率は合計で7割ほど、最悪な川の条件でのこの結果は通常の年であれば孵化率は
さらに高くなることを確認しました。



 もう一カ所の鳥海地区の高口沢川の撤収は今月中ころまでに完了します。



R3年11月17日:アユ・サクラマス研修会
 アユとサクラマスの生態・増殖等について漁協役員の知識と認識を確かなものにし、次年度の
放流計画に反映していくための研修会を実施しました。
 秋田県水産振興センター増殖部の佐藤主任研究員の講演の後の質疑応答では役員からの
質問で予定時間を超過するほどの意義深い研修となりました。






 午後からは理事会が開催され、午前の研修会を参考に次年度の放流計画の方向性が審議
されました。また、今年度で役員・総代ともに任期満了となるため、改選に向けたスケジュールも
確認しあいました。



R3年11月15日:放流情報を更新
 今年度計画されたすべての放流を終了し、放流情報を更新しました。
 なお、サクラマス発眼卵放流施設の撤去は来月中旬の孵化を待って行われます。



R3年11月10日:サクラマス発眼卵放流を実施
 県の半額補助と合わせて例年の倍の発眼卵40,000粒の放流を実施しました。
 この日は雨天、気温13℃とあいにくの天気となりましたが、湯沢市イワナの里で10月14日
に採卵・受精し、積算温度350℃ほどとなった発眼卵を鳥海地区菜らんどで受け取り、鳥海
地区1か所、矢島地区2か所、石沢地区1か所で順次放流しました。 
 この卵は来月12月15日ころまでに稚魚となって年を越し、来春には子吉川本流を下って
日本海から北の海へと旅立ったのち、2年後には生まれ育ったこの川に戻ってきます。




鳥海地区 高口沢川8,000粒




矢島地区小杉沢川上流に10,000粒 下流に12,000粒




石沢地区 大簗川10,000粒




放流看板を見かけた場合には温かく見守ってください。




この看板を見かけたら、大きく育って帰って来れるよう温かく見守ってください。



R3年10月31日:サクラマス発眼卵放流場所の調査を実施
 例年、発眼卵を放流する水系内小河川のうち一河川が河川内工事により放流が
不可能となったため、の鳥海・矢島両地区の河川を調査しました。
 その結果、新たな放流場所として沢内川・鶯川は不適だったものの矢島地区で2か所、
鳥海地区で1か所、放流に好条件となる場所を選定しました。
 これらの川ではイワナやヤマメが泳ぎ回る姿も確認できました。

 サクラマス発眼卵40,000粒の放流は今月の10日ころ、卵の成熟を待って実施されます。



R3年10月22日:元鯉の放流を実施
 鳥海・矢島を除く7地区で元鯉の放流を実施しました。
 今年は供給が横手市の養殖業者となり、15pから20pほどに育った稚魚300kgを
役員の軽トラック3台に積み込み、各地区ごとに振り分けたのち放流しました。
 子吉地区で当初予定された保育園児による体験放流は前日の降雨により水かさが
増したため安全を考慮し取りやめとなりました。このため、水辺に親しむ子供たちを育て
ようと計画された今年の体験放流はコロナ禍や悪天候のため残念ながらすべて中止と
なっています。
















令和3年10月16日: PM6:00 
 サクラマスの親魚を捕獲しました。
 毎年5月に放流するサクラマス稚魚は地元子吉川水系産の親魚から採卵・ふ化したサクラマスで
なければいけません。
 このためわが漁協では県から特別採捕の許可をとり捕獲の取り組みをしています。
この日は雄雌一尾ずつ捕獲、秋田市の養殖業者に運び、採卵・受精を行いました。




 







R3年10月10日:カワウの追払い
 子吉川水系も他水系同様、この数年でワウが増加しアユなどの食害が発生するように
なり、特に落ちアユのころにはアユ産卵場にカワウが数十羽もの群れを成し飛来します。

「産卵場に群れを成すカワウとサギ」

 このため、漁協では漁連の支援を受けながら、カワウの定時定点観測とロケット花火に
よる追払いを実施しておりますが、なかなか効果が上がらないのが実情です。

 「追払いにより飛び立つカワウの群れ」




 この8月にはドローンによるカワウ追払い研修を計画しましたがコロナ禍第5波により止む
無く中止となりました。
 今後、さらなる被害の拡大防止のためにも早急な対策を講ずるべく検討しています。




R3年10月6日:鳥海ダム工事にともなう河川調査への立ち会い
 


 子吉川上流の百宅地区に建設される鳥海ダム工事が本格化、仮排水路への河道切り替えの
ため流れをせき止める工事の前に棲息生物調査が行われました。




 漁協執行部・地元役員などが立ち会うなか、定置網などで捕獲された魚類は種類を確認・寸法
などを計測した後、上流の法体の滝直下などに放流されました。






 
 河道切り替え後も水たまりとなった河道跡に残った魚類を調査し、移植作業は行われます。
 



R3年9月4日:釣り中の安全確保のお願い
今シーズン、漁業や釣り中の死亡が5件発生しており、秋田県水産漁港課からも事故防止対策
を講じるよう要請が来ております。
 釣りをされる方は天気予報を確認して天候の変化に注意し、危険な箇所には立ち入らない、
ライフジャケットをかならず装着するなど安全対策を充分にとって釣りをお楽しみください。
(安全確保のポイントは「河川工事・釣果等情報」をご覧ください)



R3年7月4日:解禁4日目状況   PM2:00・・・事務局巡回(午前9時30分〜午後1時00分まで)
 アユ漁解禁4日目の日曜日は曇りでお昼頃までに気温28℃となりました。
 水量は鳥海から矢島町坂之下までは平常、坂之下橋下流の鶯川ダム発電所排水口から
下流はやや多め、水温は全域で20℃から22℃となっております。
 今年の人出は、西滝沢水辺プラザまで2、吉沢橋1、木在橋1、矢島おとりアユ4、坂之下橋5、
瀬中石0、大栗沢0、小又橋までが0、その上流から本流鳥海河川公園までと笹子川の八木山橋
までは0では0で合計13人でした。
 この日も午前の段階では平均で釣果は3から8尾という状況でした。
 今年は増水のため毎年行っていた汲み上げ放流もいまだ実施できず、遡上の遅れも懸念される
ところです。
 午後からは雨の予報となっており、天候の悪化と増水にお気を付けください。





R3年7月3日:解禁3日目状況   PM6:00・・・事務局巡回(午後0時00分〜午後3時00分まで)
 アユ漁解禁3日目で解禁以来初めての休日は薄曇りで最高気温29℃と好天が続いております。
 水量も変わらず鳥海から矢島町坂之下までは平常、坂之下橋下流の鶯川ダム発電所排水口から
下流はやや多め、水温は全域で20℃から21℃となっております。
 今年の人出は、西滝沢水辺プラザまで2、吉沢橋1、木在橋0、矢島おとりアユ3、坂之下橋3、
瀬中石0、大栗沢1、小又橋までが0、その上流から本流鳥海河川公園までは0で合計10人でした。
 この日も平均で釣果は4から13尾という状況でした。





R3年7月2日:解禁2日目状況   PM6:00・・・事務局巡回(午前11時30分〜午後2時30分まで)
 アユ漁解禁2日目は晴れ最高気温31℃と真夏のような日和となりました。
 水量は鳥海から矢島町坂之下までは平常、坂之下橋下流の鶯川ダム発電所排水口から
下流はやや多め、水温は全域で20℃から21度となっております。
 今年の人出は、西滝沢水辺プラザまで2、吉沢橋2、木在橋0、矢島おとりアユ2、坂之下橋2、
瀬中石0、大栗沢1、小又橋までが0、その上流から本流鳥海河川公園までと笹子川の小川上流
までは0で合計9人でした。
 この日も釣果は今一つという状況でした。





R3年7月1日:アユの解禁日状況   PM9:00・・・事務局巡回(午前9時30分〜正午まで)
 アユ漁解禁初日は薄曇り最高気温29℃と絶好の釣り日和となりました。
 水量は鳥海から矢島町坂之下までは平常、坂之下橋下流の鶯川ダム発電所排水口から
下流はやや多め、水温は全域で20℃から21℃となっております。
 今年の人出は、西滝沢水辺プラザまで3、吉沢橋4、木在橋3、矢島おとりアユ5、坂之下橋6、
瀬中石1、大栗沢3、小又橋までが3、その上流から本流鳥海河川公園までと笹子川の小川上流
までは0で合計28人でした。
 初日の釣果は今一つという状況のようでしたが、河川内で出会った漁協監視員に確認したところ、
朝に入った笹子川でのアユの釣果は7尾、魚体は15cmから18cmと解禁初日の大きさとしては申し
分無いとのことでした。
 今年は豪雪のため春先から雪解け水が多い日が続き遡上の遅れが懸念されていますが、
今後に期待したいところです。


7尾入ってますが、ピンボケとなってしまいました。





R3年6月20日:東北電力より釣りに際しての感電事故防止情報のお知らせ
釣りシーズンには釣り竿による感電事故が起きやすいとのこと、高圧線のため電線に直接触れ
なくとも放電により感電する場合があるとのことで釣りをされる方は充分にご注意ください。





R3年6月9日:イワナ・ヤマメの放流を実施   PM6:00
 9日、矢島・由利・鮎川・高瀬川・石沢・芋川の各地区でイワナとヤマメの放流を実施
しました。
 21日には鳥海地区での放流が予定されており、合わせてイワナ12.000尾、ヤマメ
18.000尾の放流となります。









R3年6月7日:アユの放流を実施   PM6:00
 6・7日の両日、矢島・鮎川・高瀬川・石沢の各地区でアユ稚魚の放流を実施しました。
 当初、5日からの放流を予定していましたが、前日の雨により増水、濁りも強く稚魚へ
の影響を考慮して水位と濁りの収まったことを確認し1日遅れの実施となりました。
 放流数は2日間で合計450s、12日には鳥海・由利の両地区で合計250sの放流を
予定しています。


         







R3年5月5 日:サクラマス稚魚の放流を実施   PM6:00
 子吉川由来のサクラマス稚魚放流を実施しました。

 石沢地区の集合場所で鈴木部長のあいさつと放流の注意事項確認の後、石沢や高瀬
川・鮎川地区では地区組合員が酸素を注入したビニール袋の稚魚をさらに密閉した箱に
入れて一刻も早くと放流場所に向かいました

 矢島・鳥海地区ではバケツリレーにより放流、最後の芦が渕放流場所ではシュートにより
放流しました。



 稚魚は子吉川で採捕した親魚から秋田市の石川商事で採卵・育成した平均2.6g、体
長6.5cmほどのサクラマス稚魚を35,000尾の放流しました。


 この日は曇りで最高気温23℃と絶好の放流日和であったものの水温は放流最上流
箇所で6℃、下流でも8℃と前年よりも4℃近く低いため、放流直後は冷たい流れを避
けて岸辺に寄り、水温に慣れてくるに従って徐々に流れに拡散していきました。




  西滝沢水辺プラザでは行楽に訪れた親子連れが放流を珍しがり、稚魚や放流の様子を
見ては歓声を上げていました。


       

 この日は地元ケーブルテレビも取材に訪れており、後日「ゆりほんテレビ」の番組で放
送されます。




R3年4月3日:渓流魚解禁初日の情報
 鳥海地区理事からの渓流魚初日情報がありました
  詳細は【河川工事・釣果等】情報をお開きください。







R3年4月2日:解禁情報
 解禁2日目の今日は晴天最高気温20℃、早い流れは変わらないものの濁りは薄まり
水位も徐々に下がってきました。水温は西滝沢水辺プラザわきで8℃となっています。
 今日も20人ほどの方が釣りを楽しんでいます。

R3年4月1日:解禁情報
 解禁日の今日は晴天最高気温13℃と天気には恵まれたものの、豪雪の後の先日の
雨による増水で水位が高く・濁り・早い流れと釣りにはあいにくの日和となりました。
 それでも朝早くから県内外の50人ほどの太公望たちが今年最初の釣り竿の感触を
楽しんでいました。
 このような状況で巡回時に確認が取れた釣果はサクラマス6尾、ヤマメ1尾にとどまり
ました。
 今週末は雨の予報ですが、それ以降は来週末にかけて釣り日和が続き、河川の状況
も良くなるだろうと思われますので、これからが本番と期待しています。
 ちなみに県内河川も雄物川下流域では増水と濁りが強い状況となっていました。

 昨今、本格的なキャンプ仕様を楽しみながら釣りに来られる方が増えました。今年も大型
テントやツードームテントなど5張りほどを見かけました。今年ようやく30年ぶりにテンマク
を購入した事務局としてはうらやましい限りです。

 

R3年3月31日:子吉川の現在の状況
 明日4月1日からサクラマス・イワナ・ヤマメが解禁となります。
 今日の水系管内は晴れ、気温13℃、水温は3℃(西滝沢水辺プラザ付近:矢島地区
事務局からの報告)、先日の雨の影響でまだ濁りがあり、水量も多い状況です
 明日以降の天気予報は明日1日(木)は晴れ・最高気温13℃、2日(金)は晴れ・
最高気温17℃、3日(土)は曇りのち雨・最高気温16℃、4日(日)は雨・最高気温
13℃となっていますが、雨後の増水と雪解けの影響で水量は多めで推移すると
思われますので釣行時には充分な安全対策をお願いします。

 鳥海ダムにかかわる工事が開始されており鳥海町の百宅地区を含む直根地域は
大型車両等が頻繁に往来します。また、一部通行止めもありますので当該地区で
渓流釣りを行なう方は規制と交通安全にご留意願います。
 通行止め・立入禁止規制等の情報は当サイト【河川工事・釣果等情報】で、ご確認
ください。



R3年3月19日:鳥海ダム工事事務所より河川内立ち入り禁止等のお知らせ
 鳥海ダム工事事務所よりダム転流工工事の開始にともない鳥海町百宅地内
の現場周辺に通行止め、立ち入り禁止の措置がとられたとの情報がありました。
 通行止めは鳥海ダムのダム建設予定地付近の市道法体線の一部、立ち入り
禁止個所は工事現場の河川で、実施日は3月15日からとなっています。
 なお、渓流魚の解禁日は4月1日ですが、現場はまだ雪が多く立ち入り禁止区
域外であってもいまだかなりの積雪がありますのでご注意ください。

  ※ 規制地図




R3年3月2日:東北電力より感電事故防止情報追加のお知らせ
 東北電力より感電事故防止情報の追加情報・画像の提供がありました。
   詳細地図画像情報



R3年2月28日:組合員加入のお問い合わせのメールフォーム設置のお知らせ
 旧メールフォーム提供サービスが終了、投稿ができなくなっていたことをお詫び申し
上げます。
 メールフォームの復活と同時に当漁協への組合員加入に関するフォームを設置しました
のでご利用ください。詳しくは情報の投稿。加入等のお問い合わせページをお開きくだ
さい。



R3年2月27日:東北電力より釣りに際しての感電事故防止情報のお知らせ
 東北電力より釣り竿による感電事故防止の注意喚起のお知らせがありました。
 特に鳥海地区の子吉川本流袖川発電所近辺(鳥海町下直根と同百宅地区の間
:袖川隧道の奥)の送電線の配線高度が低く、釣り竿による感電事故につなが
りやすいとのこと、高圧線のため電線に直接触れなくとも放電により感電する場合
 があるとのことでこの近辺で釣りをされる方は充分にご注意ください。
       ※関係パンフは河川工事情報ページ



令和3年2月21日(日):総代会開催
 由利地区西滝沢水辺プラザにおいて第58回通常総代会が開催され、今年度は11件の
議案について審議、うち4件については定款の一部変更など特別議決を要する案件でしたが
全て可決成立しました。




令和2年2月12日(金): PM6:00
 久方ぶりの好天に恵まれたこの日、子吉地区組合員により子吉川と堺川の合流点付近から
下流にかけて川船に乗り込んで伝統漁法であるコイの追い込み漁がおこなわれました。
 引き続きのコロナ禍のため、人数も例年より少なめではあったもののいずれも川に精通した組
合員メンバーにもかかわらず川の流れが強く残念ながら漁獲はありませんでした。
 それでも、今年度漁協行事の皮切りとなる久しぶりの漁の感触を大いに楽しんでいました。

     
      
      
      
      


令和3年1月24日: PM6:00 
 由利本荘市西滝沢水辺プラザホールにおいて鳥海ダム建設にかかわる漁協と国土交通省
との協定締結のための令和3年臨時総代会が開催されました。
 新型コロナ禍の中で、検温、マスク着用、間隔をとりながらの厳格な管理のもと、満場一致
で議案は採択されました。

令和3年1月16日: PM0:00 
 由利本荘市交流学習センターを会場に秋田県内水面漁連の主催によりワウ研究で
は高名な長岡技術科学大学の山本麻希准教授を講師に迎え、カワウ研修会が開催さ
れました。
 当日は子吉川水系漁協役員・漁場監視員・カワウ調査員や県・管内2市関係職員、
県内猟友会関係者など40人余りが2部屋の会場を映像でつないでコロナ禍対応のた
めの手指消毒やマスク着用、席の間隔を空けるなど、三密回避対策を充分に講じなが
らの実施となりました。
 初めに漁連理事でもある当漁協組合長のあいさつ、ついで漁連事務局による講師紹介
があり、山本先生の講義と質疑応答で2時間以上と大変中身の濃い研修となりました。
 カワウは子吉川水系内でも近年多数見かけるようになり、特にアユの産卵期には百羽
単位が確認されていることでもあり、なかなかわかりにくかったカワウの生態や追い払い手
法など、専門的なことも含めた大変に参考になる内容をわかりやすく説明され、漁協が今
後取るべきカワウ対策を検討するうえで漁協内の気持ちを一つにできる良い機会となりま
した。

   
  
         

   

   
 


令和2年11月15日: PM6:00 
 放流地図を最新版に更新しました。



令和2年11月13日: PM6:00 
 矢島地区八塩沢川と石沢地区大簗川に合わせて20,000粒のサクラマス発眼卵
放流が行われました。
 この卵は来月12月20日前後に稚魚となり、それぞれの川で年を越し、来春には
子吉川本流を下って日本海から北の海へと旅立ちます。



令和2年10月31日: PM0:00 
 この日をもって今年のサクラマス親魚採捕が終了しました。



令和2年10月25日: PM6:00 
 今年も子吉川にサケが回帰してきました。

 
  石沢川石沢橋付近



令和2年10月23日: PM6:00 
 サクラマスの親魚を捕獲しました。
 毎年5月に放流するサクラマス稚魚は地元子吉川水系産の親魚から採卵・ふ化したサクラマスで
なければいけません。
 このためわが漁協では県から特別採捕の許可をとり捕獲の取り組みをしています。
 今年も春のうちに許可をとったうえで夏から秋にかけて河川内の刈払いやゴミの撤去、9月から10月
にかけて定置網等を仕掛けていたところ、二度にわたりメス3尾、オス1尾を確保することができました。
 捕獲した親魚はすぐに秋田市の養殖業者に運び、すぐに採卵受精を行いました。
 孵化したサクラマス(F1)および次世代(F2)・次々世代(F3)の段階で水系内河川に放流され、その
翌年に海に出て数年後にはまた育った河川に戻ってきます。

       



初回捕獲したメス


2回目に捕獲したメス2尾


と、オス1尾


採卵


受精





令和2年10月23日: PM4:00 
 元鯉の放流を行いました。
 雄勝郡の養鯉場で体長20p・70gほどに育った元鯉300sを漁連を通じて購入、各地区担当
役員・組合員が手分けをし7地区の本支流に放流しました。
     

     

     



令和2年8月28日: PM4:00 
 矢島地区監視員より、お盆過ぎころから川の状況が改善し、アユがかかるようになったとの報告がありました。
 監視員に確認したところ、県外からのお客さんはポイントの選定にてこずっているものの地元組合員の釣果は
この一週間ほどは、半日程度で約20〜30尾、体長17〜20pとのことで、降雨による濁りと増水そして低水温
により不振続きだった今シーズンのアユ漁も後半に入り、ようやく楽しめる状況となっています。
 気温はこのところ30度超えで推移、水温も矢島地区坂之下で24℃となっており、今後しばらくはこの天候が
続きそうです。



令和2年7月8日:お知らせ  
 ご迷惑をおかけしております。
 当漁協ホーム画面をスマホのPC版サイトで開くとメイン
画面が数秒間表示されたのち消えてしまう症状が
発生しております。スマホ画面(「スマートフォンで見る」を
クリック)でその症状は無く正常にご覧いただけます。



令和2年7月7日: AM8:30 
 大雨雷注意報発令中
    今夜遅くまで突然の増水や土砂災害に警戒が必要です。

 解禁一週間の状況は初日は比較的好調だったものの、その後は梅雨空が続いたため不調のまま経過しました。
 アユの遡上や育ち具合は近年になく良好であり、今後の天候回復が望まれます。



令和2年7月6日: PM4:00 
 昨日と同様の状況で時々ところにより降雨もありました。



令和2年7月5日: PM1:30 事務局巡回
 この数日の断続的な降雨による増水・濁水で引き続き笹子川から下流は不可、笹子川合流点から上流の子吉川
は水量水質ともに可で正午現在鳥海河川公園付近で11名の釣り人が入り、2〜15尾の釣果となっています。
 ただ、水温は西滝沢水辺プラザ17℃、矢島町坂之下16.5℃、鳥海町河川公園で15.5度と前日よりさらに低下、
それぞれ解禁前より4℃ほど低めのためアユの活動も鈍いようです。

  鳥海河川公園付近
           

笹子川合流店より下流の矢島地区坂之下斎場付近の増水状況
     



令和2年7月4日: PM3:30 事務局巡回
 今日も雨による増水・濁水で笹子川から下流は不可、笹子川合流点から上流の子吉川は可で1名の釣り人が
入っていますが、午前中の水量もだいぶ減少、巡回最後の時間帯はほぼ平常近くに減少しています。
 水温も西滝沢水辺プラザ17.5℃、鳥海町河川公園で16.5度と低めで推移しています。
 巡回途中で矢島地区の監視員と接触、初日は矢島地区で10尾、鳥海地区で27尾16〜18pを釣り上げたと
のこと、その日は今一の釣果だったが今後は昨年同様尻上がりによくなるのではとの感触を得たとのことでした。




令和2年7月3日: PM4:00 鳥海地区との上流状況確認
 雨による増水・濁水で笹子川から下流は不可、笹子川合流点から上流の子吉川は鳥海河川公園を含めて可で
2名の釣り人が入っています。
 明日、あまり降雨がなければ水量濁水ともに平常近くに戻るものと思われます。



令和2年7月2日: PM1:30 
 前日から雨が断続的に降り続き増水・濁水となり釣りは不可の状態です。



令和2年7月1日: PM6:30 鳥海地区報告・事務局巡回
 アユ漁解禁初日は前日来の雨で増水が心配されましたが気温23度、西滝沢水辺プラザで水量やや多め薄濁り
水温18℃、坂之下公園で薄濁り平年並み水量の18℃、鳥海河川公園で濁り無し平年並みの16℃と降雨のため
前日より3度ほど低めでした。
 今年はウイークデーのため、人出は水辺プラザまで5、吉沢橋4、木在橋1、矢島おとりアユ5、坂之下橋4、瀬中石2、
大栗沢4、小又橋3、鳥海河川公園5の合計33人でした。
 昼過ぎには雨脚が強くなったり小ぶりになったりの繰り返しでこの日は残念ながら釣果は2時間で15〜18p10匹程度
と今一つの釣果でしたが、今年のアユは遡上が早く魚影も近年になく多くしかも育ちもよいため天候の回復する予報とな
っている週末は楽しめるのでは・・・。

 鳥海地区から報告がありました。
  笹子川小栗沢橋付近7、芦ケ渕川から小川橋まで5、牛越集落上流子吉川から河川公園まで4、釣果は平均で
10〜30尾、16〜18p程度とのことです。

 この日の遊漁者はは合計40名弱、矢島地区の釣果に比べ鳥海地区が好調という結果になりました。




令和2年6月18日:鳥海地区イワナ・ヤマメの放流
 この日、鳥海地区でイワナ・ヤマメの放流が行われました。
 午前5時30分集合、放流魚を積み込み後に出発、子吉川最上流から笹子川源流と行程約100q弱、
ほぼ6時間かけてようやく昼頃に終了しました。今年は雪が少なく例年よりも水温は高めでした。





令和2年6月9日:イワナ・ヤマメの放流
 この日、晴天のなかイワナ・ヤマメの放流が行われました。
 湯沢市秋ノ宮のイワナの里から購入したイワナ12,000尾、ヤマメ18,000尾が各地区組合員の協力のもと
水系の中上流域に放流されました。この日も水温は高め、放流場所が比較的奥地で移動に時間がかかるため
移動中に放流魚が弱らないよう氷や冷水を準備し、放流場所に急ぎました。
 この放流、18日には鳥海地区でも行われます。




令和2年6月6・7日:アユの汲み上げ放流  晴れ 気温21度 水温15.6度
 水量は多めでしたが、前日のアユ放流の際に多くの自然遡上が見られたため、矢島地区坂之下の頭首工において
計画していた汲み上げ放流を2日間にわたり実施しました。






 両日ともに組合員・漁場監視員など数名が参加、水量が多く流れが急なため足をすくわれないように注意しながら
網を入れ掬い取られてずっしりと重いアユの群れを堰堤の下流から上流に汲み上げます。
 この両日で汲み上げられた量は25sほど、今後も解禁まで行われる予定で合計50sほどを見込んでいます。
 汲み上げしていると上空をカワウが2羽、子吉川では営巣地は確認されていないものの、近年は産卵場への
飛来が数十羽になることも。駆除もなかなか難しく頭の痛いところです。



令和2年6月5・6日:アユの放流
  6月5、6日の両日、晴天のなかアユの放流が行われました。
  阿仁川アユセンターと石川商事の2業者から購入した合計720sのアユは各地区組合員の協力のもと
各ポイント数か所ずつにバケツやホースなどで放流、放流稚魚も育ちがよく、今年の水温は14度から20度と
例年と比べてかなり高め、また放流時には各ポイントで多くの群れを成して自然遡上する天然アユや多くの
食み跡も確認でき、集まった組合員たちからも7月1日の解禁に向けた期待の声が上がりました。
鳥海地区での放流時には水面をかすめて飛ぶ美しいカワセミの姿も・・・、自然がいっぱいの子吉川です。



令和2年5月26日午後7時:…秋田魁新報より
 秋田県が26日、新型コロナウイルス感染症にかかわる県境をまたぐ移動の自粛要請について、6月1日から
一部緩和することを決めました。観光目的での県外移動や、イベントの開催については下記のとおりです。
@県境をまたぐ移動は、仕事の出張や帰省などについては6月1日から解除するものの、最後まで緊急事態
宣言の対象となった5都道県(北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川)への移動は18日まで避けるよう求め
ています。
A観光目的での県外移動は18日まで引き続き自粛を求め、19日以降は地域の感染状況に注意しながらで
あれば差し支えないとしています。
 イベント・行事の開催については、全国的・広域的に人の移動が見込まれる祭りは7月31日まで自粛を求め、
8月以降は十分に人との間隔を取りながらであれば可としました。
 転入や長期の出張で県外から来た人に対する2週間程度の外出自粛要請は、今月31日で終了します。
 ※遊漁者の皆様にはこの決定に沿ったご協力をお願いします。
  漁協催事にかかわる予定も同様に考慮してまいります。



令和2年5月7日午後7時:
  5月5日、薄曇りの天気と絶好の放流日和のなかサクラマスの稚魚放流が行われました。
  この稚魚は子吉川水系管内の河川で採捕されたサクラマス親魚を秋田市の仁別にある孵化
 業者に運びその年の秋に採卵、孵化したF1の次の世代のF2、F3である子吉川由来のサクラ
 マス40,000尾ほどです。
  例年同時に行なわれていた体験放流は新型コロナ禍のため実施できませんでしたが、稚魚の
 育ちも上々で、水温9℃から12℃の水量も豊富な子吉川に放流と同時に元気に泳ぎ回ってい
 ました。
  放流時の稚魚は5.3グラムと育ち具合も上々でこの後、1年ほど川ですごしたのち海に下り、数
 年後には銀鱗を輝かせながら群れを成して子吉川をさかのぼって育ったところに産卵のため帰って
 きます。
  また、この日は地元ケーブルテレビゆりほんテレビの取材も行われ、本夕に放流の様子が放送
 されました。

             










令和2年4月17日午後8時:新型コロナ感染拡大防止措置のお知らせ…秋田魁新報より
  秋田県は17日午後4時から新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催、16日に政府が
全都道府県を対象に緊急事態宣言を出したのを受け、県の「緊急事態措置」を決めました。

 措置の内容は下記6項目、期間は17日から5月6日まで
  @県外や海外からの移動の自粛
  A不要不急の外出の自粛
  B密閉、密集、密接の「三つの密」を避ける
  C接客を伴う飲食店等への外出自粛
  Dイベント・行事等の自粛
  E県立学校等の休業

 



令和2年4月15日午前8時イベント中止のお知らせ
 毎年、5月中旬に開催しておりました「子吉川ガニまつり」は新型コロナ感染拡大防止のため、
今年度の開催は中止となりました。
 5月5日に西滝沢水辺プラザで実施する子供たちによるサクラマスの体験放流も中止が決定
しております。

 
サクラマス稚魚放流は5月5日午前に各地区で通常通り行います。




令和2年4月8日午前8時 …報告画像
 鳥海地区の組合員から渓流釣りの釣果について報告がありました。
 







令和2年4月6日午前8時 …投稿画像
宮城県の名無しさんから投稿をいただきました。
 
投稿自慢のページもご覧ください。




令和2年4月5日午前11時〜午後0時30分  …事務局巡回
 曇り空に時には雨も加わり最高気温8℃、相変わらず風速8b前後の強風による肌寒い状況と雨による増水から
水位が下がらない状況です。
 入漁者:高速高架下まで7名、鮎川合流点まで5名、長瀬橋まで4名の計20名、釣果はこの時点までに5尾確認
しております。
   (地元の他、岩手・山形・宮城・埼玉・富山など)
 事務局が巡回途中、ちょうど地元の監視員が65センチほどのサクラマスを釣り上げたところに遭遇しました。





令和2年4月4日午前11時〜午後3時00分  …事務局巡回
 晴れ間が広がり最高気温18℃と暖かかったものの、相変わらず風速8b前後の強風と雨による増水から水位が
下がらない状況です。
 入漁者:高速高架下まで10名、鮎川合流点まで8名、長瀬橋まで17名、滝沢頭首工まで5名の計40名、釣果
は2尾確認しております。
   (地元の他、岩手・山形・宮城など)




令和2年4月3日午前11時〜午後3時30分  …事務局巡回
 晴れ間が広がり最高気温13℃と暖かかったものの、日中は風速10b前後の強風と昨日の雨による増水で
今一つのコンディションとなりました。
 入漁者:鮎川合流点まで4名、長瀬橋まで11名、吉沢橋まで5名の計20名、釣果は確認できませんでした。
   (地元の他、宮城・福島・富山・東京など)
 午後からはだいぶ風も治まり水量も平常に戻りつつあり、明日は夕方まで晴れの予報で絶好の釣り日和になるか
と思われます。

 子吉川からの鳥海山の眺めは格別です。川岸には菜の花が満開です。
 




令和2年4月2日午後11時  …お願い
 明日金曜日から日曜日にかけて、サクラマス釣り等でかなりの人出が予想されますが、
現在、新型コロナウイルスの感染が拡大しており、秋田県内でも感染者が発生しております。
 入漁の際はマスク等を着用し、遊漁者同士の間隔を充分に確保しながらお楽しみください。
 なお、服装によっては注意力が希薄になることも考えられますので、天候の悪化や増水等
には早め早めの対応をお願いします。
 また、当漁協の漁場監視員が河川巡回を行なっておりますが、コロナ対策のため距離を
置いて声をおかけする場合がありますので、その場合に会話は必要ありませんがすみやかな
遊漁券の提示をお願いします。



令和2年4月2日午前11時〜午後3時  …事務局巡回
 午前中:雨 午後3時より陽ざし有り、最高気温14度、昨日午後から今日午後までの断続的な雨により
流量が増加、濁りも強いため模様眺めの遊漁者が2名のほかはほとんどの方が撤収したようです。
明日3日金曜日の予報は晴れのち曇り、4日土曜日は晴れのち雨、5日日曜日は雨のち曇りとなっております。
 子吉川は鳥海山源流部から63qを一気に流れ落ちる川、短い区間にもかかわらず魚種が豊富、釣りの
ポイントも多く魅力的な河川ですが、雨天時は急激に流量を増す場合もありますので上流部の天候に注意し
安全を確認したうえで、釣りをお楽しみください。





令和2年4月1日解禁初日午前5時〜7時巡回  …各地区地区監視員報告および事務局巡回
 サクラマスと渓流魚の解禁初日、気温7度、小雨水量はやや多く薄濁り、水温9.5℃
   河口から鮎川までの合流点の間に、県内外含め26名
   釣果:サクラマス58p〜65p


解禁初日の結果です。 気温8.9〜15.1℃ 微風 曇り所により小雨 水量は平年並みからやや多め、水温10℃〜5℃
 サクラマス関係(子吉川本流・石沢川・鮎川)
  遊漁者60名 うち県外23名(岩手県・山形県・宮城県・福島県・茨城県・群馬県・埼玉県・東京都・神奈川県)
  釣果40〜65p 16尾
 渓流漁関係(本流・旧鳥海町支流・旧大内町芋川)
  遊漁者8名 うち県外1名
  釣果ヤマメ2尾・イワナ4尾(2名のみ把握)
    うち1名分の画像


上記内容は実際に視認したもののみです。
詳細は釣果情報・釣行自慢にアップしております。


       


それにしても、今風の釣り風景、複合的な楽しみ方はキャンプのみが趣味の事務局から見ると羨ましい限りですね・・・




小雨の中の風景にもかかわらず、テントの煙突から立ち上る煙すら輝いて見えます。




令和2年2月23日:緊急のお知らせ
 ご迷惑をおかけしております。
 当漁協ホーム画面をスマホのPC版サイトで開くとメイン
画面が数秒間表示されたのち消えてしまう症状が
発生しております。スマホ画面(「スマートフォンで見る」を
クリック)でその症状は無く正常にご覧いただけます。
 また、パソコンでもその症状は発生しておりません。
HP製作会社に問い青瀬をしているものの未だ回答はありません
 


令和2年2月23日:総代会開催
 由利地区西滝沢水辺プラザにおいて第57回通常総代会が開催され、今年度は6件の議案について
審議、全て満場一致で可決されました。
 また、総代会終了後には現在子吉川上流の鳥海百宅地区で計画が進められている鳥海ダム建設に
かかわる総代への説明会があり、鳥海ダム工事事務所関係者による説明に熱心に耳を傾けるとともに
活発な質疑応答も行われました。




令和2年2月9日(日): AM9:00
 暖冬だった今年も2.3日前からの寒波により雪の舞うこの日、子吉地区組合員により子吉川と堺川
の合流点付近で3艘の川船に乗り込んで伝統漁法であるコイの追い込み漁がおこなわれました。
 漁獲は残念ながらニゴイ一尾だったものの、NHKや秋田魁、地元ケーブルテレビの取材を受けながら
今年度漁協行事の皮切りとなる漁の感触を楽しんでいました。





※ 画像は子吉川歳時記にもアップしています。




令和元年11月17日(日): PM6:00
   石沢川支流大簗川と子吉川支流八塩沢川の2カ所でサクラマスの発眼卵放流が行われました。



       







令和元年11月12日(火): PM0:00 曇り
   次年度より鳥海地区フォレスタ鳥海でも遊漁券のご購入ができるようになります。
  次年度よりローソン本荘荒町店で遊漁券の取り扱いを休止することになりました。お買い求めは同店から
 1.5qほど市内よりのファミリーマート本荘IC店が便利です。



令和元年10月25日(金): PM6:00 小雨
   6地区で元鯉230sの放流が実施されました。
  25日には子吉地区と高瀬川地区で学童・園児による90sの体験放流が行われます。














令和元年10月11日(金): PM0:00 曇り  サクラマス親魚対策
   10・11の両日、子吉川支流の八塩沢川でサクラマスの親魚となるオス・メス各一尾を確保し、秋田市の
 孵化場に搬送しました。
  
 当日の見回りで魚影が確認されたため、直ちにメスを確保し定置網を仕掛けたところ翌11日朝にオス一尾
 を捕えたものです。
        
  このサクラマスは孵化場で採卵後に孵化、数年後にF1、F2と稚魚を育て、生まれ育った八塩沢川に放流
 され、その3年後には海を回遊したサクラマスが子吉川を遡上することが期待されます。





令和元年9月22日(日): PM0:00 小雨  サクラマス親魚対策
   石沢川支流の大簗川でサクラマスの親魚確保に向けた追い込み漁を行いました。

  前々日に執行部が河畔の草刈りなどの下準備を行い、当日は組合長以下、役員・監視員有志8名が集合、
 午前7時過ぎから河口上流50mから700mまでの途中数か所に網を仕掛け、上流から下流に追い込みながら
 網まで追い込みました。




      
  その後、上流の発眼卵放流場所、石沢大滝の滝つぼまでさかのぼりましたがこの日はサクラマスを確認することは
 できませんでした。
  サクラマス漁にとって稚魚放流のための親魚確保は必須、今後も時期を見ながら実施していくことにしています。

 清流にはヤマメが群れを成し


モクズガニやアユの姿も







令和元年9月10日(火): PM6:00 晴れ  情報提供:矢島おとり鮎販売所
   アユ漁もそろそろ終盤、矢島おとり鮎販売所から下記の情報がありました。・・・原文まま
  「いよいよ鮎釣りシーズンも終盤に差し掛かり今月いっぱいで終了かと思われます。最近の釣果は少し場所ムラ
 がありピンポイントでの情報が出しにくくなってきました。しかしながら鳥海町大栗沢から矢島町坂之下まではコンス
 タントに30匹くらいの釣果が出ています(日ごとに場所が変わります)。
  由利町の水辺プラザ付近では35匹の釣果を出した方もいるようですが、これについても後日行った方はあまり
 良くなかったということで、今の時期は日ごとに状況が変わるため、実際に川見をして入川判断をした方が良いか
 と思われます。ちなみに大きさはこの時期としては小さく平均で18〜20pくらいでたまに22pクラスが混ざると
 いった状況です。」

 貴重な情報大変ありがとうございました。




令和元年9月8日(日): PM6:00 晴れ  
   秋田市において 天皇陛下御即位記念第39回全国豊かな海づくり大会・秋田大会が開催されました。
  当漁協へも5名の出席依頼があり、式典に2名、海上歓迎・放流行事に3名の役員・事務局が参加しました。
  県立武道館で行われた式典では天皇陛下がおことばを述べられ、その後の稚魚放流行事には台風接近
 のため出席が取りやめとなりましたが、招待者・漁業関係者などがマダイとトラフグの稚魚を海に放流しました。




令和元年8月29日(木): AM10:00 曇り  情報提供:由利本荘市役所 鳥海総合支所建設課
   渓流釣りのみなさんへのお知らせ : 口赤沢橋橋梁工事にともなう通行止めについて
   工事場所・工事名:由利本荘市鳥海町上笹子字口赤沢地内 市道西久米砂子線 口赤沢橋橋梁工事
   工事日時       :令和元年8月31日(土) 10:00〜16:00
      笹子川上流の甑川および皿川集落へは行くことができませんので渓流釣りの方はご注意ください。
     
       ※上記に関する問い合わせ先は鳥海総合支所建設課建設班 0184-57-2204へ

    通行止め場所
             
         




令和元年8月18日(日): PM6:00 晴れ 増水(20cm高) 情報提供:矢島おとり鮎販売所
 矢島地区からおとり鮎販売所前午前15〜18p
    〃    坂之下午後18〜22p18尾
    〃    鳥海芦ヶ渕15〜23p20尾
 の釣果があったとの報告がありました。




令和元年8月17日(土): PM6:00 曇り 増水(30cm高) 情報提供:矢島おとり鮎販売所
 矢島地区から鳥海小川12:00〜16:00で20尾の釣果があったとの報告がありました。



令和元年8月4日: PM6:00
矢島地区坂之下周辺を会場に第49回矢島町鮎釣り大会が行われました。当日は同地区
での行事が重なり参加者は少なかったもののそれぞれ自慢の腕を競い合いました。






 午前9時に開始、12時30分までの間で行われた協議で優勝者は千葉県の方の27尾、
以下、準優勝の地元組合員の22尾、15尾と続き、平均13尾の釣果となりました。



 午後からは45人が参加し納涼会が行われ、釣ったアユの塩焼きなどに舌鼓を打ちながら
釣談議に花を咲かせました。
 今年のアユは好調であるものの、降雨が少なく渇水状況でおとり鮎への追いが悪かった
との話も出ました。


令和元年7月24日: PM6:00 曇り 平水  情報提供:矢島おとり鮎販売所
矢島地区から鳥海小川13:00〜17:00で18〜22p72尾
 の釣果があったとの報告がありました。



令和元年7月22日: PM6:00 曇り 平水  情報提供:矢島おとり鮎販売所
 矢島地区から由利森子13:00〜17:00で16〜18p27尾
 の釣果があったとの報告がありました。




令和元年7月22日: PM4:00 曇り 平水  情報提供:矢島地区監視員
 矢島地区監視員から鮎川で10:00〜13:00で22〜24p、7尾の釣果があったが
生育状況が良いので見てみないかとの連絡があり、さっそくカメラを担いで・・・。 
 水温、24℃
 鮎川は県の助成で早期放流試験として他地区に2週間以上先駆けて150sの
稚アユを放流、同監視員によれば子吉川本流より釣果の尾数は少ないものの、
本流に見られない大型のアユが釣れているとのこと、試験結果は良好のようです。
 ちなみに重量を計測したところ、一番大型のもので165g、小さいものでもすべて
100g以上の重量がありました。





左からA 体長24p 体重165g 体高4.9p 体幅2.6p
        B    23p    122g    4.5p     2.5p
        C    22p    114g    4.3p     2.2p
        D    22p    112g    4.4p     2.3p
        E    23p    120g    4.5p     2.4p
        F    22p    101g    4.2p     2.1p
        G    22p    103g    4.2p    2.2p

 その他の画像は、最新の釣行自慢をご覧ください。




令和元年7月21日: PM6:00 晴れ 平水  情報提供:矢島おとり鮎販売所
 矢島地区から由利吉沢橋上流揚水ポンプ付近で13〜21p25尾
    〃    鳥海矢の本小栗沢間1人当たり15〜22p10〜30尾
 の釣果があったとの報告がありました。




令和元年7月17日: PM6:00 曇り 平水  情報提供:矢島おとり鮎販売所
 矢島地区から鳥海芦が渕13:00〜16:00で17〜21p37尾
    〃    おとり鮎販売所前9:00〜15:00で16〜20p26尾
 の釣果があったとの報告がありました。




令和元年7月13日: PM6:00 曇り 平水  情報提供:矢島おとり鮎販売所
 矢島地区から水辺プラザ下流で15〜21p60尾
    〃    おとり鮎販売所前で18〜20p50尾
 の釣果があったとの報告がありました。




令和元年7月10日: PM6:00 晴れ 平水  情報提供:矢島おとり鮎販売所
 矢島地区から水辺プラザ下流で2人、それぞれ1日で42尾、半日で54尾
    〃    吉沢橋下流で1日で57尾
 の釣果があったとの報告がありました。




令和元年7月9日: PM6:00 晴れ 平水  情報提供:矢島おとり鮎販売所
 矢島地区からゆり大橋水辺プラザ間で2人、1日でそれぞれ62・43尾の釣果があったとの報告が
ありました。



令和元年7月8日: PM6:00 晴れ 平水 
 矢島地区から鳥海町小栗沢付近で午後1時30分から午後4時0分の間に18〜22p25尾
    〃   矢島町長泥橋市場流で午前9時00分から午後2時00分の間に16〜18p28尾
    〃   矢島おとり鮎前で午前8時00分から12時00分の間に18〜20p35尾
 の釣果があったとの報告がありました。




令和元年7月7日: PM6:30 晴れ 平水 強風
 矢島地区から吉沢橋上流で午前10時30分から午後4時30分の間に16〜18p42尾
    〃   吉沢橋下流で午前9時30分から午後3時00分の間に16〜18p36尾
     〃   矢島おとり鮎前で午前8時30分から2時00分の間に18〜20p34尾
の釣果があったとの報告がありました。
鮎川地区から天拝川曲りから田代橋付近まで6人、平均18尾の報告がありました。




令和元年7月6日: PM6:30 晴れ 平水 強風
 矢島地区から矢島おとり鮎販売所前で午後1時30分から4時30分の間に18〜20p25尾の釣果が
あったとの報告がありました。
鮎川地区から天拝川曲りから田代橋付近まで6人、平均18尾の報告がありました。




令和元年7月5日: PM9:30 
  矢島地区事務局からアユの状況報告がありました。
   7月5日鳥海地区小栗沢付近  晴れ 平水 8時から12時まで32尾
  鮎川地区から田代橋上流付近に3人、平均11尾の報告がありました。



令和元年7月3日: PM6:30  晴れ
  由利地区吉沢橋から矢島地区坂之下橋上流まで20人ほどの釣り人が見受けられました。
  水量もほぼ平常に戻っています。
  鳥海地区から小栗沢付近で平均16〜20p、20〜25尾の釣果があったとの報告がありました。
  鮎川地区から田代橋付近を中心に5人、平均6尾の報告がありました。

 矢島地区前杉橋付近


同 坂之下橋付近



あっという間に釣り上げました。


 本荘地区組合員から吉沢橋付近で午後の3時間でに40匹ほどの釣果があったとの報告がありました。
今年は二年続きの不漁を吹き飛ばすほど好調のようですね?・・・



令和元年7月2日: PM6:30 曇り
 由利地区吉沢橋から矢島地区坂之下橋上流まで15人ほどの釣り人が見受けられました。
 矢島地区組合員から坂之下橋付近で午後に38匹の釣果があったとの報告がありました。
鳥海地区から小栗沢付近で平均16〜20p、20〜30尾の釣果があったとの報告がありました。



令和元年7月1日: PM0:30 
 アユ漁解禁初日は数日来の雨が上がり曇り空で気温24℃、水温は中流の西滝沢水辺プラザで16℃薄濁り、坂之
下公園17℃濁りあり、上流の鳥海河川公園13℃濁り無し、笹子川18℃濁りありの状況、笹子川上流域の降雨が水
量に影響していると思われます。

 釣り人も県内外からの10人程度で水量が落ち着くまで待機している状態ですが、正午現在で曇り、午後からは
上流から徐々に水量が落ち着くものと思われ、この後も週末までは曇りまたは晴れの予報ですので今後は期待が持て
そうです。

 追伸
 組合員から、鳥海地区で午後から水量は多かったものの2時間ほどで15pから22pのアユ28匹の釣果があったとの
報告がありました。



令和元年6月17日: PM3:00 
 鳥海地区でイワナ・ヤマメの放流が行われました。




令和元年6月17日: PM0:00 魚道整備について
 矢島地区滝沢頭首工魚道整備を行いました。
 久しぶりの雨で水量が増加する中、周りの雑草の刈り払いとバックホーにより魚道のなかの土砂や流木を
取り除きました。

       
 時折、バックホーのバケットで掬われた遡上アユを見つけては作業の手を止め、愛おしそうに流れに戻すと
いうほほえましい光景も見られました。




令和元年6月13日: PM6:00 イワナヤマメ稚魚の放流について
 高瀬川・石沢・芋川・鮎川・由利・矢島の6地区でイワナヤマメの放流が行われました。



 田植え時期も過ぎ、若干水量の少なめの支流もありましたが、水温は上流の13℃から中流域が18度
前後、イワナ2.5g8p、ヤマメ2g6p程度に成長した稚魚を20人近くの組合員が手分けし放流しました。

   (鶯川川代堰堰堤付近)

     
 このあと、18日には渓流釣りの本場である鳥海地区でも同様に放流、総数でヤマメ18,000尾、イワナ
12,000尾の放流となります。


 また、この日は矢島地区でアユの汲み上げ放流も行われ、水量が多く流れが急で10sほどと少なめでし
たが堰堤の下流から上流に汲み上げました。今後も解禁まで10回ほど行われる予定であり、50〜100s
ほどを見込んでいます。


 今年は最初に天然アユの遡上を確認したのが例年になく早い4月中頃、その後も順調に大量の遡上が
確認されており、豊漁が期待されます。




令和元年6月9日: PM6:00 アユ稚魚の放流について
 6月7・8の両日、あわせて700sのアユ稚魚放流が行われました。
 7日は石沢・由利・矢島・鳥海の4地区で560sを放流、うち石沢・由利・鳥海の3地区では保育園児・学
童の体験放流も行われ、放流日和のなかで県から提供された豊かな海づくり大会の一環であるのリレー放
流事業助成約70sを合わせて実施、子供たちは上流に向けて勢いよく泳ぐ姿に元気に育ってねと呼びかけ
ていました

笹子川


         

         

         



川内保育園の園児たちによる鳥海地区の体験放流










 8日は高瀬川地区で140sを放流、あいにくの雨で雨具を着ながらの作業となりましたがしたが増水も濁りも
なく、予定通り昼頃には完了しました。

 石沢川




 川の水温は子吉川本流で13℃から17℃、石沢川で17℃から18℃と放流には絶好の水温、稚魚も体長
11pから15p、重量12gから13gと順調な成長、自然遡上のアユも今年は4月下旬から見られ、この分では
今年は大きな引きを楽しめそうです。
 



令和元年5月22日: PM6:00 鮎川へのアユ稚魚の早期試験放流について

 鮎川
 
 子吉川支流鮎川において県稚魚提供による早期試験放流が行われました。県からの100sに加え
放流業者の石川商事からも50kgの提供を受け合計150sを5カ所に放流しました。当日の河川水温
14℃、平均12g・体長12pと順調に育った稚魚が放流されました。

  
  
  
 
 車で入れないところはバケツで運搬・・・




令和元年5月7日: PM1:00 河川区域内での釣りに関する留意事項について
  河川区域内での一般国民による遊漁やそのための駐車等を含めた通常の利用は、看板等で示された
 禁止区域でない限り、その権利が認められております。
  1.河川使用の自由
    (公共の福祉に基づき国民すべてが法律の範囲内で自由に使用することを認める)
  2.河川内における事案の自己責任
    (事故・事件が発生した際に河川管理者は非介入であり、当事者責任で解決することが求められる)

   以上、河川区域内での通常利用は認められておりますが、最近ごく一部の心無い遊漁者によるごみの
  ポイ捨てや本来駐車すべきでない農道への駐車など、モラルに反する行為も報告されておりますので事
  故・トラブルの防止や河川環境保護には充分配慮をお願いします。
   
   もし、上記等に関してトラブル等が生じた場合には、漁協事務局にお知らせください。



令和元年5月5日: PM6:00 サクラマス稚魚の放流について
 当日、子吉川水系河川で捕獲した親魚から卵を採取し潟上市で育てられたサクラマス稚魚3万5千尾が
管内6地区の中上流河川に放流されました。

       



       

 稚魚は体調6p、2.5グラムほどに成長、水温は中流域で8℃から11℃ほどと適温で元気に流れの間に消
えていきました。



 晴天に恵まれたこの日は由利地区の西滝沢水辺プラザで地域の児童による体験放流も行われ、冠雪で真っ
白な鳥海山を背景に子供たちの元気な歓声が響いていました。







平成31年4月30日: PM5:00 放流サクラマス稚魚の成育確認
 5月5日に実施するサクラマス放流の稚魚の生育確認のため、執行部メンバーが孵化業者である
潟上市の石川商事の孵化場を訪問しました。

 放流予定の稚魚は体長6p、1.5gほどで生育状況は順調とのことです。


 続いて、昨秋に子吉川水系で捕獲したサクラマス親魚を確認、大きいもので12pほどに成長していました。
一尾の親から3,000個ほどの卵を採卵、うち放流できるくらいまで育つのは800個ほどとのことです。

 最後に、6月上旬に放流されるアユの生育状況も確認、こちらは12pほどに成長しておりました。



 ちなみに、今年のアユは通常放流のほかに一部河川で半月以上早めて放流する早期試験放流も実施する
ことにしております。



平成31年4月10日: AM7:00
 水量普通、笹濁り、水温4℃のこの日、地元組合員が朝一番で60pのサクラマスを釣り
上げたとの情報が寄せられました。



平成31年4月9日: PM7:00
地元の大友さんがなんと、今シーズン7本目となるサクラマスを釣り上げたとのこと、今年の
サクラマス漁、好調です。
今年は渓流漁も順調のようで、これにアユが加われば・・・、期待が膨らみます。




平成31年4月7日:解禁7日目 PM6:00
 解禁後初の日曜日でしたが、昨日までの天候で川の状況が悪かったためか、この日は水量も
平常、川の濁りも薄くなったものの人手は少なめでした。
 午後に事務局が巡回中、偶然ににかほ市金浦の佐藤さんが5pのサクラマスを釣り上げた
ところに遭遇写真を撮らせていただきました。画像は釣行自慢のページにアップしています。



平成31年4月5日:解禁6日目 PM7:00
 昨日の悪天候が影響し、川は濁りがひどい状況でサクラマス釣りには不適となりました。
 鶯川でイワナ20〜25p3人で6尾との情報がありました。。
 


平成31年4月5日:解禁5日目 AM7:00
 大仙市の佐々木さんが56pのサクラマスを釣り上げたとの情報がありました。
 現在、曇りで気温12℃、今日は暖かめの予報ですが12mほどとかなり強い風となっています。

午後4時現在、やや強めの雨が降っています。今晩から土日にかけては雨が降ったり晴れ間が
見えたり、気温の上下もかなりありそうな予報で、天気が目まぐるしく変わりそうです



平成31年4月3日:解禁3日目 PM5:00
晴れ間も覗き、気温は4℃から7℃近くに上がったものの相変わらず風が強く・・・

 地元の大友さんが今シーズン6本目となるサクラマスを釣り上げたとのこと、今年は3年ぶりの
豊漁の兆候?、今週末も多くの釣り人が釣りを楽しめそうです。



平成31年4月2日:解禁2日目 PM4:00
午前中は雪で真っ白の状態でしたが午後から晴れ間も覗き、気温は1℃から4℃に上がった
ものの風があり川のなかは残念ながらのコンディションのなか、20人ほどが・・・
 会津若松市の五十嵐さんから62pのサクラマスを釣り上げたとの報告があり、写真を撮らせて
いただこうかと向かったものの、移動したのか会えずじまいで・・・

 こんな悪天候のため、なかなか遊漁者の方と話ができず釣果の確認ができたのは5尾でした・・・



平成31年4月2日:お願い  AM10:00
 昨日お昼頃二十六木橋とへリポートの間の地点でランディングネットを紛失した方がいます。
発見した方は漁協事務局までご一報ください。 電話0184-23-5582





平成31年4月2日:解禁日2日目  AM8:00
 昨夜来雪がちらつき始め、今朝は薄っすらと雪景色の世界となり・・・
 道路に積雪はありませんが堤防道路等の路肩は残雪等がありスリップの可能性がありご注意を。
 今朝もさっそくの釣果報告がありました。山形県の高橋さん、AM7:00ころソフトボール場付近で
監視員の目の前で60pを釣り上げました。





平成31年4月1日:サクラマス釣果報告第3弾  PM8:30
 午前5時から午後4時30分まで巡回し集計したデータです。若干重複している場合もあるかもです・・・
 解禁初日の釣果は60人ほどの釣り人により32本のサクラマスを釣り上げる結果となりました。
 また、最多の釣果は5本の地元大友さん、4本の地元熊谷さん、3本の大仙市佐々木さん、
最長は名無しさんの68p、67pの熊谷さんでした。(事務局が把握の数字のみ)
 一方、渓流漁は高瀬川地区の石沢川支流でヤマメ18〜20pを2人で7尾との情報がありました。

 釣果情報・釣りキチ自慢の釣行自慢のページも合わせてをご覧ください。




平成31年4月1日:サクラマス釣果報告第2弾  AM10:30
 役員・監視員から第2弾の釣果報告がありました。
 河口から矢島町川辺までの釣果が午前9:30現在で14本(第一弾報告とは重複しません)、体長
52から62pほど、これとは別に地元組合員さんが68pの超大物を釣り上げたとのこと(残念ながら
画像は無し)です。
 別の情報で、県北の米代川では大勢の釣り人が吹雪模様のなかでの釣りであったと・・・。
 わが子吉川水系は天候にも恵まれ風もなくサクラマス釣りには絶好の釣り日和となっています。
 
  釣行自慢のページをご覧ください

 たった今、地元の大友さんが鮎川付近で単独でなんと3本目のサクラマスを釣り上げたとのこと、
今わが家に報告に来た監視員さんも、これはうかうかしていられないと落ち着かない様子で・・・




平成31年4月1日:サクラマス釣果報告第弾  AM9:40
 河川をパトロールしている役員・監視員から第1弾の釣果報告がありました。
 河口から玉ノ池ヘリポートまでの釣り人40人ほど、釣果は午前7:30現在で山形のクリタさん、庄内
のコヤマさん、宮城のミウラさん、群馬のサイトウさんが各1尾、いずれも体長60p前後で十分な大きさ
、この後も二十六木付近で2尾上がったとのこと、この後に別の役員からも連絡があり河口から矢島町
川辺までの間で10尾以上上がった様子、低調だった昨年・一昨年と違い今年はかなりの期待が持て
そうです。




平成31年4月1日:渓流漁・サクラマスの解禁日  AM8:00
 イワナ・ヤマメ・サクラマス漁が解禁となりました。
 天気予報では降雪が心配されたものの、今朝の天候は晴れ、山間部では雪がちらつくものの道路
に雪はありませんが、遠方からおいでの方は峠付近の道が凍結の可能性もあるので安全運転第一・・・

 今朝の子吉川本流には太公望たちが夜明けを待ちかねて一年ぶりの竿の感触を確かめ、さっそく
サクラマスをゲットした方もいた模様・・・。


 自慢の釣果画像はアップの準備でき次第掲載の予定です。

 


平成31年3月20日:子吉川水系漁協監視員会開催
 4月1日のイワナ・ヤマメ・サクラマスの解禁に向け、石沢地区ウッディホールにおいて監視員と役員
の合同会議が開催されました。
 今年度新たにメンバーとなった役員・監視員の紹介ののち、水系河川の魚類の生息環境維持と
秩序ある楽しい遊漁をいただくための体制作りに向けた活発な議論がなされました。




平成31年2月24日:総代会開催
 由利地区西滝沢水辺プラザにおいて第56回通常総代会が開催されました。
 今年度は役員改選の年に当たり、役員選任議案を含め7件の議案が上程され、全て可決され
ました。




 総代会終了後には第2回理事会と第1回監事会が行われ、執行部および代表監事の互選など
が行われ新体制がスタートいたしました。現総代の任期も役員と同じくこの総代会が最後であり、次回
からは新役員・新総代のメンバーによる開催となります。




平成31年2月10日:コイの追い込み漁
 鮎川地区と子吉地区でコイの追い込み漁がおこなわれました。
 今冬は暖冬で雪も少なめなもののこの数日間は急に冷え込みが厳しく当日の気温は−2℃、
水温2℃ほど、ゴム手袋のなかの指も悴むほどの寒さのなかで地元ケーブルテレビや首都圏か
らのお客様を迎えての漁でしたが、数日来の雨で水量が多いことに加え落ち葉等の混入もひどく
残念ながら収穫は芳しくなかったものの、各地区の冬季の重要な行事でもあり粉雪の混じる寒
風にさらされながら久しぶりの漁の感触を楽しんでいました。

鮎川地区(立井地橋下付近)


子吉地区(日東道ガード下下流・二十六木橋下流付近)




 漁を終えた後、地元の公民館で獲れたコイを調理、温水につけて湯洗い後に氷水で冷や
した寒鯉はくせもなくコリコリとした歯触りのコイのあらいや地元産の美味しい白味噌で味付け
をした鍋は絶品、舌鼓を打ち地酒でのどを潤しながらの楽しい歓談で暗くなるまで雪の合間の
ひと時を楽しみました。








平成30年11月11日:サクラマス発眼卵の放流
 子吉川管内石沢川大簗川の石沢峡の滝の下部でサクラマス発眼卵放流が行われました。


 前日の雨にもかかわらず水温8.4℃、水も澄み安定した流れで、一個0.1gほどの発眼卵を専用
容器に入れコンテナに納めた2,500個、砂利や石を積み上げて住処をつくった中に直放流した7,500
個の合わせて1万個を放流しました。





 このサクラマスは孵化したのち翌年秋まで川で過ごし、その後に海に下り1年海で過ごした後に
群れを成してふるさとの川へ還ってきます。




平成30年10月10日:元鯉の放流
 子吉川管内の8カ所で元鯉の放流が行われました。
 当日は、前日までの雨も上がり放流には好条件の水量で、組合員が羽後町の養鯉場から体長22p
から25p、体重平均130gほどに育ったコイを10s入りのポリ袋で48袋、合計480sのコイを受け取り
管内8地区に運搬、各地区の組合員の手によりそれぞれの放流場所に放流されました。

 このなかには秋田県海づくり大会にちなむリレー放流補助事業分80sも含まれており、このコイは午前と
午後、子吉地区と高瀬地区に分けられ子吉保育所園児や高瀬小学校の小学生児童の手で放流されま
した。






 また、この体験放流ではこの日のために捕獲した子吉川名産のモクズガニ20kgほども子供たちによって放流
され、放流場所の川原は子供たちの大きな歓声に包まれていました。







平成30年8月12日:サクラマス採捕に向けた河川の整備
 子吉川支流の八塩沢川で稚魚放流のための秋の遡上サクラマス親魚の確保に向け、滝つぼなどに溜まった
枯れ木や雑草の除去がおこなわれました。








平成30年8月12日:アユ釣りの体験学習
 矢島地区でPTA行事として夏休みのアユ釣り体験学習が行われ、子供たちの歓声が川面に響き渡りました。




平成30年8月5日:矢島地区あゆまつり
 矢島地区であゆまつりが開催されました。当日は荒れ模様で時折雨が強くたたきつける状況で参加者も少なめ
でしたが、午前中のアユ釣り競技大会に引き続き、午後からは表彰式と懇親会が行われアユに舌鼓を打ちながら
釣り自慢の話に花が咲きました。

開会式のこの段階ではなかなか人が集まらず・・・



競技者におとり鮎を配付


午前9時、競技開始


真剣な眼差しでおとり鮎の動きを・・・


ヒット、この方が優勝者


この頃になるとも土砂降り状態で

競技者よりも、カメラマンのほうが右往左往・・・



平成30年7月24日:モクズガニの放流
 鳥海地区の大栗沢橋付近にモクズガニを放流しました。



平成30年7月1日  (午後5時記事掲載)
 アユ漁が解禁となりました。
 薄曇り、最高気温が31℃超と夏を思わせる暑さでしたが、水温は21.8℃〜22.8℃とまだまだ冷たく、川を渡る風が
ひんやりと心地よい一日となりました。
 先月27日から連続して3日間雨が降り続いたため、水量は若干多めで橋の上から模様眺めの釣り人もおりましたが、
由利地区の子吉川水辺プラザから鳥海地区の牛越橋までの間に約20人弱の釣り人が今年初めてのとも釣りの感触
を確かめていました。
 今年は春先に遡上が見られたもののそれ以降は水量が多いこともありなかなか遡上するアユの姿を確認できませんで
した。また、毎年行われていた汲み上げ放流も安全第一でやむなく中止、このままでは昨年のような状況になるのではと
気をもむような状態でしたが、半日で0匹〜10匹、体長も昨年同期よりは若干小ぶりなものの16〜18cmとまずまずの
釣果でした。



平成30年6月22日:イワナ・ヤマメの放流
 鳥海地区でイワナとヤマメの放流が行われました。



平成30年6月14日:イワナ・ヤマメの放流
 鳥海地区を除いた各地区でイワナとヤマメの放流が行われました。



平成30年6月12日:魚道整備
 矢島地区の滝沢頭首工でアユが遡上しやすいように設置された魚道内に溜まった土砂の撤去作業が行われました。
 今後、アユの遡上が本格化します。



平成30年6月9日:アユの放流
 8日と9日の両日、アユの放流が行われ、水量は若干多い状況でしたが天候にも恵まれ、無事に終了しました。
 今年のアユも生育状況が良く魚体も昨年より小ぶりではありましたがそれでも平均10p、解禁後の漁が期待されます。
 放流に合わせて、石沢・由利・矢島・鳥海の各地区では保育園児・学童による体験放流も行われました。

 鳥海地区の保育園児による体験放流





平成30年5月5日
 子吉川本流と石沢川・鮎川にサクラマス稚魚15,000尾を放流しました。
 前日までの予報では荒れ模様とのことで放流への影響も心配されましたが、気温は15℃と低めなものの好天に
恵まれ体重4g・体長5〜8pほどに育ったサクラマス稚魚の放流作業を順調に終了することができました。



            




 この日の川の水温は石沢川11.1℃、鮎川12.0℃、西滝沢水辺プラザ付近9.2℃、坂之下遊水公園8.7℃、
笹子川合流点の笹子川上流1q8.9℃伏見地区の鳥海河川公園で8.4℃となっています。今年は例年より雪
が多く、また春先に雨が降らなかったため雪解けが遅く川の水量も多めで鳥海河川公園付近で昨年より水位が
30pほど高く、水温もゼンチクとも昨年より2℃ほど低めとなっています。

 また、この放流に合わせ、西滝沢水辺プラザ脇の川岸では漁協組合長の説明の後、子供たちによるサクラマスの
体験放流を実施、歓声が川面に響き渡りました。




 この日も由利地区滝沢橋から矢島地区坂之下橋の区間では多くの釣り人がサクラマス釣りを楽しんでいました。



平成30年4月11日
 組合員資格審査委員会が開催されました。
 この日の釣果を釣行自慢にアップしています。



平成30年4月3日
 解禁3日目の釣果を釣行自慢にアップしました



平成30年4月2日
 解禁初日の釣果を釣行自慢にアップしました



平成30年4月1日  (午後3時記事掲載)
 サクラマス漁および渓流漁の漁が解禁となりました。
 天気予報は午後から雨でしたが、夜明け前と午前11時ころにお湿り程度の小雨で、釣りに支障のあるような降雨はありませんでした。
 サクラマス釣りには県内外から80名ほどが訪れ、今年初めての竿の感触を確かめていました。
 渓流釣りは芋川付近に釣り人が見られたものの、子吉川源流域はまだ2メートル以上の積雪で渓流に入るのはもうすこし先となります。
 解禁初日の午前中の釣果は河川・釣果情報ページにアップしていますのでご覧ください。

西滝沢水辺プラザ付近


二十六木橋付近



なじみの監視員と


鮎川合流付近で
  60p以上の大物?、ケースから尾ひれがはみ出ています。・・・
  
        




平成30年3月17日
 日本海東北自動車道本荘インターそばのファミリーマート本荘IC店で当漁協遊漁券をお取り扱いいただくことになりました。
 自動車道でおいでの方で子吉川の二十六木橋付近でサクラマス釣りをされる方は『遊漁券販売所』の幟を目印にお買い求めください。




平成30年3月14日
 平成30年度の解禁に向けた子吉川水系漁協監視員会が開催されました。
 監視員と漁協役員が出席漁業者・遊漁者等に対する指導・監視等業務の再確認と対応について活発な意見交換が行われました。





平成30年2月25日
 地元県議・市役所・県漁連副会長を来賓に迎え、第55回子吉川水系漁協通常総代会が開催されました。
 伊藤組合長のあいさつの後、矢島地区佐藤勝栄氏が議長となり議案6件について慎重に審議、満場一致で全議案が承認されました。





平成30年2月11日
 子吉地区でコイの追い込み漁がおこなわれました。








平成30年1月1日
 新年あけましておめでとうございます。
 本年も子吉川へのお越しをお待ち申し上げております。


   



平成29年12月16日
 発眼卵埋設放流試験を終了しました。




 調査の結果、発眼卵が孵化し、孵化ケースの外に旅立った率は80%を越えていることがわかりました。

上流部はもうすっかり雪に埋もれ、春までしばしの眠りにつきます・・・



平成29年11月16日
 マス類の発眼卵埋設放流普及実践調査計画の一環で、サクラマス発眼卵放流を実施しました。
 当日は周囲の山々が今年初めて雪化粧し、雨混じりの気温6℃、水温7.5℃とあいにくの天候で
したが、午前10時に石沢ウッディホールに集合、打ち合わせののち放流現場である子吉川支流の石沢
川の沢に移動、県内水面漁連関係者の指導のもと、川床を整備したのち発眼卵の入った容器をコンテ
ナ2個に納めて埋設、2時間ほどで作業を終了しました。
 今後は、来月いっぱいかけて孵化と生育状況を調査することになります。












    



平成29年11月15日
 大好評のうちに終了したねんりんピックのふるまい鍋事業の反省会を行いました。事業に協力いただいた
40名ほどのうち22名が参加、組合長の挨拶に始まり思い出話に花を咲かせながら和気藹々の楽しいひ
と時を過ごしました。 。





平成29年10月18日
 県都秋田市の「アトリオン」で全国から500名超の内水面漁業関係者が参加し、第60回全国内水面漁
 業秋田県振興大会が開催され、わが漁協からも組合長以下19名が出席しました。
大会では内水面漁業の振興とその課題について提出された7件の議案について審議信義され全議案とも
に承認された後、わが子吉川水系漁協組合長の伊藤組合長が大会宣言を読み上げ、満場一致で採択さ
れ、大会を締めくくりました。






          



平成29年10月11日
 管内全地区に元鯉の放流が実施されました。
 また、これに合わせ高瀬川地区では東由利小学校3年生の児童、子吉地区では子吉保育園の園児に
よる体験放流が行われました。どんよりとした雨上がりのあいにくの天気でしたが、川岸から流れに元気に泳い
でいくコイに、大きくなってまた姿を見せてね、とかわいい掛け声をかけていました。










平成29年9月22日
 石沢地区と矢島地区にモクズガニの稚ガニを放流しました。





      



平成29年9月12日
 9月9日から9月12日まで第30回全国健康福祉祭あきた大会(ねんりんピック秋田2017)が開催され、
由利本荘市の4か所でソフトボール競技が行われました。
 このうち、10日・11日の二日間にわたり、由利本荘市鶴舞球場、由利本荘市ソフトボール場の2か所で
おもてなし事業として子吉川水系漁協役員・組合員・漁協ボランティア女性陣などの協力により、子吉川
名産のモクズガニ汁(
通称:ガニ汁) が無料で振舞われました。
 9月1日の解禁日から組合員が子吉川・石沢川・芋川の流域にカニ籠を仕掛けて当日までにモクズガニ
1,100匹を確保、提供するガニ汁用のカップ1,300個を準備し当日午前6時から作業を開始、カニの洗浄と
カット・バーナー付きの大鍋2基による調理、会場への運搬、そして午前11時からの提供と目の回る忙しさで
したが最後にはカニの入らない汁だけでも食べたいとの声が出るほど好評で両日ともに午後2時前には完食、
カップも数個を残すのみでした。
 このような大きなイベントは漁協にとって初めての経験でしたが、数か月前からねんりんピック事務局担当者
とも協議を重ね、協力者の参加した事前打ち合わせも二度開催し当日に臨み、競技者の満足の笑顔を
得ながら大成功の裡に終了することができました。












モクズガニカニの搬入から提供まで



きれいに洗浄し

モクズガニを半分にカット

大鍋に投入

茹で上がりののち

味噌・みりんと調味料で味を整え

食缶へ移し替え


ラップで密閉、蓋をして積み込み


球技場へ


 会場でも、衛生面にも十分配慮しながら保温準備も万全に、風味豊かで美味しいガニ汁を食べていた
だきました



平成29年8月6日
 矢島地区で鮎釣り大会が開催されました。
  当日は天候にも恵まれ、20人近くの参加者が釣果を競いました











平成29年7月28日
  来る8月6日(日)矢島地区において第47回矢島町鮎釣り大会が開催されます
   参加費 : 無料(遊漁券は別途購入願います)
   場  所 : 坂之下河川公園
   受  付 : 午前8時00分〜8時30分
   開  始 : 午前9時00分〜午後1時00分
   検  量 : 午後1時00分〜午後1時30分
 
  同日午後2時からは授賞式を兼ねた鮎祭り納涼会も行われます。
  納涼会のみの参加も可ですので お問い合わせは下記まで
     矢島町土地改良区内 
      矢島町魚族繁栄会 会長 茂木 保
         TEL 0184-56-2361




平成29年7月1日
  アユが解禁となりました。遊漁券は流域の指定販売店・コンビニでお求めいただけます。
 
事務局が確認した解禁初日の状況
    (早朝から漁場監視員・役員等も巡回しており、遊漁券確認のために声をおかけすることがあります)
 巡回時間 午前8時30分〜午後1時30分
 巡回場所 鮎川との合流点から上流へ鳥海河川公園まで
 水温
   西滝沢水辺プラザ 22.2℃ 木在橋 18.5℃ 矢島あゆ販売所18.5℃
   坂之下河川公園 19.8℃ 鳥海町伏見河川公園 17.1℃
 状況
   由利西滝沢水辺プラザ付近 10名 7〜20尾 14〜20p (午前8時〜午前10時30分)
   由利新上条・吉沢鉄橋・滝沢頭首工下流付近 7名 
   木在橋付近    2名
   矢島おとりあゆ販売所付近  7名  0〜10尾 (午前8時〜10時30分)
   矢島坂之下河川公園付近 8名 0〜10尾 14〜18p(午前8時〜10時30分)
   鳥海栗沢橋から牛越橋まで 16名 5〜15尾((午前8時〜10時30分))
   鳥海伏見河川公園付近  0名

   〇最高釣果
     西滝沢水辺プラザ 午前7時〜 午前11時30分 49尾

西滝沢水辺プラザ付近




矢島おとり鮎販売所付近

同、地元の方でしたのでちょっと見せていただきました。


矢島坂之下河川公園付近


同、若い女性がアユ釣りを楽しんでいました。おじいさんと20代前半の孫なんだそうで、なんともほほえましく
うらやましい・・・


鳥海地区栗沢橋上流付近




解禁初日は岩手・宮城・山形・福島と東北各地からの遊漁者でにぎわいました 。



平成29年6月20日
 矢島地区でアユのくみ上げ放流が行われました。
 堰堤に阻まれ遡上できないでいるアユを網で掬い取り堰堤の上流部に放流するもので、流域全体に
アユを行き渡らせるために行うもので、この日の作業では天然アユと思われる15kgほどのアユが堰堤上
流に放流されました。この作業は解禁前の6月中に合計10回ほど行われます。













平成29年6月16日
 鳥海地区でイワナとヤマメの放流が行われました。
 子吉川源流域の釣り場の雪もわずかに残るのみ、いよいよ渓流釣りのシーズン到来です




平成29年6月14日
  16日に実施される鳥海地区を除いてイワナとヤマメの放流が行われました。

石沢川で








平成29年6月4日
  2日と3日の両日、アユの放流が行われました。
 前日夜半から雨模様で和の水量も多く若干濁りのある状況でしたが無事に終了しました。
 今年のアユは生育状況が良く魚体も例年より3割方大きいとのこと、解禁に向け好材料となっています


 



残念ながら2日に予定された石沢地区・矢島地区の体験放流は事故防止のため中止となりましたが、河原の
状況が良かった由利地区については午前10時30分から実施、漁協組合員、NPOの協力のもとに安全に配慮
しながら30人余りの子供たちの歓声が上がるなかで無事に放流、参加者全員で記念撮影を行った直後に土砂
降りとなりましたが会場を屋内に移し、引き続いて川の勉強会も行われました。



 







平成29年6月2日
 本日と明日、アユの放流が行われます。
 また、本日午前10時過ぎころから石沢地区の石沢橋下、由利地区の西滝沢水辺プラザ、矢島地区の坂之下河川公園
では地元の小学生児童による体験放流も行われます。このうち、由利地区では「県民総合リレー放流事業」にもとづいて助
成されるアユ稚魚2,000尾も放流されます。
 放流は雨天決行、体験放流は増水の危険を考慮し、学校の判断にもよりますが小雨決行、雨天中止となる見込みです。



平成29年5月31日
  群れを成して遡上するアユの姿が見受けられるようになりました。
  矢島地区で堰堤にアユが遡上しやすいように設置された魚道内に溜まった土砂の撤去作業が行われました。


 



平成29年5月29・30日
 子吉川下流と支流の石沢川でアユの遡上調査を実施しました。残念ながらこの調査では遡上アユはあまり見られません
でしたが上中流域では数多くの遡上が見られました。




平成29年5月14日
 来る6月2日と3日の両日、子吉川水系の上・中流域でアユの放流を行います。
 石沢・矢島・由利の3地区については合わせて小学生児童による体験放流も実施します。
 このうち、由利地区の西滝沢水辺プラザで実施する放流については漁協の放流計画数量に加えて平成31年秋に
本県で開催される「第31回全国豊かな海づくり大会」に向け、県民参加型の交流イベントを秋田県が支援しつくり
育てる漁業の推進を図るため実施する「県民総合リレー放流事業」にもとづいておこなわれる放流助成のアユ稚魚
2,000尾も子供たちによって放流されます。



平成29年5月14日
 本荘地区で本荘アクアパルにおいて本荘ガニまつりが開催され、多くの家族連れでにぎわいました。
 会場ではモクズガニのつかみ取りやコイのつかみ取り、モクズガニの放流、協賛イベントも行われ開場は子供たちの歓声
で満たされました。



 





平成29年5月5日
 地元産のサクラマス親魚から孵化させた稚魚を放流しました。西滝沢水辺プラザでは子供たちの体験放流も
行われました。
 放流場所は鮎川地区が蒲田橋に変わったことを除いては昨年と同様ですので放流地図でご確認ください。


 



平成29年4月17日
 サンクス本荘インター店・ローソン由利本荘北黒沢店が遊漁券の販売を開始いたしました。「遊漁券販売中」の
幟を目印にお買い求めください。



平成29年4月1日
 サクラマス・イワナ・ヤマメが解禁となりました。遊漁券は流域の指定販売店・コンビニでお求めいただけます。
 数日来の雨模様もこの日はすっかり晴れ渡ったものの、明け方の気温は氷点下1度と凍えるような寒さの中で、
夜明けと同時に太公望たちが一斉にサクラマス釣りに挑みました。
 数日前からの降雨で水量が若干多かったこととさほど気温が上がらなかったため。、釣果は昨年より少なめでし
たがそれでもしっかりと一年ぶりの竿の感触を確かめていました。

岩手県・宮城県・山形県からお越しの皆さんです
 

秋田市の方です。54pありました。


地元のお二人です




平成29年3月31日
 JR東日本発行の新幹線全席に備え付けられる社内サービス誌トランヴェール4月号に「秋田、早春の
旅へ」と題して子吉川の鯉の追い込み漁・モクズガニ漁の記事が掲載されました。
 この記事は今年2月に子吉(コイ)・本荘(モクズガニ)両地区組合員へ取材した内容に基づくものです。

 




平成29年3月15日
 4月1日の渓流漁・サクラマスの解禁に向けた平成29年度漁場監視員会が開催されました。
 組合員・遊漁者の規則順守とマナー向上への指導に向けた活発な討議が行われました。




平成29年2月19日
 子吉地区の伝統行事であるコイの追い込み漁がおこなわれました。追い込み漁は川の一方に網を張り、
もう一方から徐々に網のほうに向かって5mほどの根元に2個の鉄輪をつけた杉竿でガチャガチャと川底を
突きながら進み、驚いたコイが網にかかるよう追い込む量です。
 前日からのあいにくの悪天候のため漁場を急きょ子吉川本流に流れ込む支流の二か所に場所を移した
ため、漁獲は例年と比べて少なかったものの魚体の大きさは十分に満足のいくものでした。
 午後からは、参加者へコイ尽くしの料理が振舞われ、会員相互の親睦を深めあいました。

 なお、当日は全国紙・地方紙や全国的な広報誌からの取材もあり、その様子は翌日の紙面に掲載され
ました。



平成29年2月8日
 去る5日、西滝沢水辺プラザにおいて第54回子吉川水系漁業協同組合通常総代会が開催されました。
 平成28年度事業実績、平成29年度事業計画、定款の一部変更など7議案について質疑応答が行わ
れ全議案ともに可決されました。 
 定款変更の主な内容は反社会的な者への対応、役員定数の削減、総代定数の地区別配分の見直しと削
減の提案でありましたが満場一致で
可決されました。役員・総代定数の変更は県の認可後、役員・総代任期満了直後の改選期から適用され
ます。




平成29年1月1日
 あけましておめでとうございます。
 子吉川へのお越しをお待ち申し上げております。




平成28年11月17日
 本年度第7回理事会の場で、開会に先立ち子吉川水系漁協伊藤組合長より今野久栄氏に
「海・川の名人」の認定証が伝達されました。
 今後のさらなる活躍をご期待します

]向って右側が今野氏



平成28年10月20日
 本漁協組合員の今野久栄氏が農林水産省・全国内水面漁業協同組合連合会等が後援する
聞き書き甲子園実行委員会において「海・川の名人」の川部門に選定されました。



平成28年10月15日
 10月13日と14日、コイを放流しました。放流場所は別ページ放流地図をご覧ください。



平成28年9月20日
 石沢川でモクズガニ漁が最盛期を迎えました。

     


平成28年8月29日
 矢島地区で、9月12日にBSで放送される釣りビジョンの番組の取材撮影がありました。
          釣りビジョン



平成28年8月7日
 矢島地区でアユまつりが開催されました。



平成28年7月1日
 竿釣りによるアユ漁が解禁となりました。



平成28年6月15日
 イワナとヤマメを放流しました。放流場所は別ページ放流地図をご覧ください。



平成28年6月4日
 6月3・4日、アユを放流しました。放流場所は別ページ放流地図をご覧ください。



平成28年5月5日
 サクラマスを放流しました。放流場所は別ページ放流地図をご覧ください。



平成28年4月23日
 子吉地区で、NHKの夕方のニュース番組で放送するためにサクラマス釣りの取材撮影がありました。



平成28年4月1日
 竿釣りによるサクラマス・イワナ・ヤマメ漁が解禁となりました
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